小分けのススメ

実用

パソコンのお供はホタテ干し貝柱に限る ♪
それも割れたものがいい。
ちょびっとずつつまむのにいいし・何より安いし。
子どもの頃から甘い物よりもこういう「しょっぱい」ものが好きであった ♪

以前は右のガラス瓶に入れてつまんでいたのだが
日にちが経ってビンの底の方になるにしたがって
風味が抜けてきてしまっていた。
これは新たに買ったものを口にすると違いが歴然で
ああ、風味と言うのは劣化するのだなあと世の無常が身に迫るのでござる。
というワケで
これは小分けしておくと食べきるまでおいしいのではと気が付いて
このように小さな容器に詰めてみた。
これはナカナカいいやり方ではないか？
そうだ・そういうワケで
珈琲豆も小分けしてみたのでござる。
これまでは買ってきた200g入りの袋の珈琲豆を3つに分けて

一つを右上のタッパーに入れて残り二つは密閉容器に入れて冷凍庫へ。

元は昔酒蔵でお米を資料として保存していた容器

このガラスの容器で1人分ずつ計っていたのだが
これを1人分ずつ密閉容器に入れておくことにしたのだ。

これで10g

小さすぎて使い道のなかった密閉容器の使い道が出来て良かった。
今の所いちいち計らなくていいのでお手軽であるが
味の違いはまだよくわからない
っていうか、ガラス容器だと毎回微妙に分量が違っていたので
分量の違いによる味の違いの方が大きいかもしれないｗ
いやそもそもその日の体調によって同じに淹れても味は違うものだから。

（続く