
#86.「ペットを看取るということ」アニマルコミュニケーション①
こんにちは!
15年以上【犬の保育園】の先生を行っている尚ちゃん先生と申します。
※我が家の愛犬の体調が悪く、更新が滞っております💦
さて、前回は「怖がりな性格はしつけやトレーニングで治るのか」のシリーズを伝えしました。
今回は「ペットを看取るということ」アニマルコミュニケーション①
というタイトルでお届けいたします。
ショッキングなタイトルで申し訳ございません。
もし、ペットさんとのお別れを経験されたばかりでお辛い方はどうぞ、
ここでそっと閉じてくださいね。
私は【犬の保育園】の先生を行って14年目になります。
保育園を始めた年にパピーだった子たちは14歳になります。
仔犬のころから、沢山お世話をさせていただいていたワンちゃん達は
とても良く覚えています。
その中で、仔犬の時期から最後の旅立ちまで、詳細を知っている子はほんの数頭です。
私にとって、「〇〇が旅立ちました」というお知らせをいただくことは、
悲しく、寂しい気持ちとともに、私にとって最高の誉れです。
彼らの十数年の短い時間の中で、最期の旅立ちの後に、
思い出していただけるということは、とてもありがたいことなのです。
今年は、私にとって大変大変、
大切なワンちゃんが旅立ちました。
そして今、私の愛犬は、
旅立ちのときを刻一刻と迎えている状況にあります。
本来は、「ゴールデンウィークを越えられないでしょう」と
言われていました。
自分の先代犬を看取ったときも、
「いつ逝ってしまうのか、明日はどうなるのか、もしかしたら良くなるのか」
「何かしてやれることはないか」
「もっとこうしてあげたら良かったのか」と
最期の時間をやきもきしながら迎えたものです。
うちの先代犬のルウちゃんは、最期の時間をとても穏やかに、命のろうそくの火が、だんだんと弱くなってふっと消えるような、そんな最期でした。
ペットを看取る。
これはペットと暮らしていても、なんどあっても、慣れるものではないですよね。
皆さんは、ペットを看取ったことはありますか?
また、ペットと暮らしていらっしゃる方は、
その時のことを考えたことはありますか?
【ペットの看取りに対する心構え】はとても大切
で、
そこに折り合いがつかない心のまま、悲しみに蓋をしてしまうと、
ペットロスに陥ってしまいます。
私の仕事は犬の保育園の先生、ドッグトレーナーですが、
昨年から、アニマルコミュニケーターとして活動もしています。
アニマルコミュニケーションというのは、
端的にいえば動物とテレパシーを通して会話をすることです。
そんなこと、勉強してできるようになるものなの?!
という方、私もずっとそう思っていた一人です。ごもっともです。
ですが、テレパシーは本当なのか、
できるようになる、出来るようにならないのか、はおいておくとしても
アニマルコミュニケーションにおいて
【ペットの看取りと旅立ち】をどう考えるか。
その考え方を学んだことは、とても有益だったと思います。
次回は、私がトレーナーとして、
アニマルコミュニケーターとして、
そして、いち飼い主として
旅立ちに対してどう、とらえているのか。
それをお伝えしようと思います。
サムネの写真は、先日のGW。
最後の記念撮影もできました♪
※関連音声はこちら
【人生は、運と縁とタイミング】 ここまで読んで下さりありがとうございます✨
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