見出し画像

#有料 .【ドッグトレーナーがドッグランを勧めないワケ【裏①】知っておきたい!犬種別の相性と注意点

こんにちは!

15年以上【犬の保育園】の先生を行っている
ドッグトレーナー×ペットロス専門士×アニマルコミュニケーター
尚ちゃん先生と申します。

前回は

をお届けしました。

さて、
「ドッグトレーナーがドッグランを勧めないわけ」
を2回にわたり、お伝えしてきました。

・飼い主による犬のコントロール力がどれほどかわからない
・犬と犬の距離が近すぎる
・何かアクシデントが起きたときに、公平な立場で見てくれる第三者がいない
・場の力学が働くため、先に集団や常連がいる場合には注意
・そもそも、犬は人と生きるもので、犬と遊ばせる必要は対してないと考えているから

という内容でお話しています。

今回は、内容が少し過激なりますので、有料配信とさせていただきます。
有料配信の内容は

「犬種別注意点」となります。


これは、あくまで傾向であり、絶対ではないこと、
私の経験と主観に基づく意見ですので、
どうか誤解のないよう、よろしくお願いいたします。

ドッグランは、場所によっては
「小型犬」「中型犬」「大型犬」と別れているところがあります。

中型犬がどちらかに入るという、
非常にあいまいな分け方の場合もあります。

ここで注意をしたいのが犬種別の特性。



大型犬でも小型犬とともに、あそぶことに適している犬種もいれば、
できればノーリードの狭いドッグランでは
共にしないほうがいいだろうと思う犬種もいます。

これは、

「この犬種が悪い」とか「狂暴である」ということを言いたいのではなく

犬種というものは

「ある特性・本能を強化して繁殖されているものである」


ということを理解した上で、
そのことに十分留意する必要がある、と私が考えているためです。

もちろん、その犬種であるということだけで、
行動が画一的に決まるわけではありません。

また、例えば以下でお話する犬種のミックスブリードや、
なにが混ざっているのかわからない雑種であれば、
どうしたらいいのか。

ミックスブリードであれば、
わかっている限りの犬種のための注意はしておくこと。

雑種であれば、
その子の大きさや、普段の犬との相性や行動を
しっかりと知っておくことが必要となります。

私のもとには、ドッグランでの事故やケガ、
アクシデントの報告や相談が多々入ってきます。

これは、私の職業上、
「ドッグランに行って、楽しくて、優しいお友達とたくさん遊べた」
ということより、
ネガティブな報告が入ってくるのは仕方がありません。

さて、そろそろ本題に入りましょう

※ここからは有料記事となります

ここから先は

2,986字 / 2画像

¥ 400

PayPay
PayPayで支払うと抽選でお得

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?