Yes. I. Do アリーナツアー 千秋楽 (20230423) 個人的ツアー総括(?)
大阪城ホールでのファイナル 2 Days。2日目。
ツアーの中でも早めにsold outした2公演ですが、追加販売の後、更に立ち見席も出ました。ステージ正面のスタンド席から見た会場は圧巻。初めて他の地域のアリーナを見て気がつきましたが、大阪城ホールのアリーナはマジ、詰めっつめです!通路狭い、端っこもギリギリまで椅子並べてる。後方席からステージもかなり遠い。なので、今回はスタンドで良かったかなと思いました。詰め込めるだけ客入れよって、大阪っぽい発想ゆえなのかどうかは知りません (^ ^;
今回、自分のレポを書く前に、2日分、色んな人のTwitterを見てしまい、そうなるとなんだか独自のレポを綴り難いものですね。なので総括としました。
私の中では、有明(3/18)での新鮮な驚き、そしてそこから名古屋(4/2)で更に進化していた驚きが2段階でとても大きかったので、今回は「やられた!参りました!」はなかったです。それはなくとも、スタンドで会場の盛り上がりや一体感を感じながら、全ての瞬間が大切に思えた。何故なら、もうラストだから。それに、これまでよりステージから遠かった分、全体を味わった気がします。ただ、「風に吹かれて」の時、会場中が手を振っているのに客席ずっと真っ暗。でも宮本さんも少し手を振ってくれたので、一緒に振れたのがなんか嬉しかった。
大阪では、ソロの時も歌ってくれた「4月の風」。
ギター弾き語りでサビを歌ってくれて、続けて「今宵の月のように」に行く筈が、キーが違ったのか、「あれ?」ってなったのは、ホントご愛嬌って感じでしたね。花道にマイクスタンドを運びながら歌うのもやめてた(笑)。あれ?でも花道だった?やっぱ運んだのか?記憶曖昧でした。すみません。
公式のTwitterに上がっていた名古屋のYes. I. Do は、最後、歌でスッと終わっていましたが、この日はアウトロありだったのが私の発見かなあ。そして、アンコール、「待つ男」がすっごかった!ライブの最後にあれだけの声とパワーが出せるのですね。照明真っ赤で、オペラグラスでも見難い中、今回姿が確認出来たので、全身で歌っている様子が分かり、圧倒されました。毎回、色々な事情で席を立つ人もいるのですが、この歌が1番上手いって気がしなくもないです。全体としては、歌唱は名古屋が絶品だったと思っています。
ツアー中、ワクワクが続いていた感じ、名残り惜しいです。
この後はフェスありますね。参加できませんが、レポート上がるのを待ちます。
それでは読んで下さり有難うございました。写真は公式Twitterより。撮影、岡田貴之さん。