Rin Minami

デイリーユースなジュエリーと、そのほか、 ココロときめくもの・揺さぶるものについて。

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最近の記事

【ジュエリーのアトリエを訪ねて】PLANT / PLANTさん(三軒茶屋)

いつの頃からか、つくり手の想いや息づかいが感じられるようなジュエリーに惹かれるようになりました。 百貨店のイベントやPOP-UPストアで出会えるような、並んでいるアイテムをつくりあげたデザイナーさんと直接お話ができて、込めた想いや技術のこと、石の裏話、などなど、お聞きすることでそのアイテムがより愛しくなるような、そんなブランドのジュエリーに、今、すごく興味があります。 今回、訪問するのはPLANT / PLANTさん。 ”しょくぶつ(PLANT)と こうじょう(PLANT)

    • 【ジュエリーオーダー】一粒ダイヤのピアスをオーダーした話。

      一粒ダイヤのピアス。 ファッションもシーンも選ばずに使えて便利そうな気がするし、永遠のベーシックな印象もある。 ある夏ふと”手に入れるか”と思ったものの、実際に手に入れるとなると、かなり選択肢があるものだと実感しました。 まず、ダイヤ。どんなダイヤを選ぶかで、価格がものすごく変わります。 選び方はいわゆる「4C」という品質評価基準に基づく、カラット(大きさ)、カット(輝き)、カラー(色)、クラリティ(透明度)。 「カラット」は見た目の大きさに関わるもので、どれくらいのサイズ

      • 【こんなテもある】シルバーがしっくりこなくなったら。

        シルバーか、ゴールドか。 最近はシルバーとゴールドのジュエリーを同時に身につけるミックスコーデをよく見かけるようになりましたが、20代の私は、迷うことなく「シルバー!」一択でした。 価格の問題はもちろんあるのですが、それを差し引いても、なぜか、ゴールドは目に入らなかった。 シルバーを身につけていて、違和感を覚えることもありませんでした。 けれどいつの頃からか、なぜにか、シルバーを身につけていてしっくりこなくなった。 なぜにか・・・認めたくはないけれど、年齢を重ねた自分の肌に

        • ジュエリーと収納

          5年ほど使っていたジュエリーボックスを、ある時、買い替えることにしました。 きっかけは、ダイヤモンドのピアスを手に入れたこと。 いろいろあって、ダイヤのルース(裸石)を2つ購入してピアスに仕立てたのですが、購入したダイヤに鑑定書がついていたので、ピアスと鑑定書を一緒にしまっておきたいな、と考えたのです。 整理整頓が苦手なので、別々にしておいたら鑑定書をどこにしまったのかわからなくなりそうだし、一応鑑定書もあるダイヤなのに、もし自分が死んだらそれがわからなくなってしまう。