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ユーカリ・ブルーマリーの香りは・・・

こんにちは。

ユーカリと言う精油があります。
ラベンダーのように色々な種類のある精油なのですが、
・ユーカリ・グロブルス
・ユーカリ・ラディアタ
・ユーカリ・レモン
・ユーカリ・ヴィミナリス
・ユーカリ・スミティー
・ユーカリ・ディペス
・ユーカリ・ポリブラクティアCT1
・ユーカリ・ポリブラクティアCT2
とまぁこんなにも。全ての香りを嗅いだ訳ではありませんが
もちろん全てがフトモモ科ですので、それぞれ違えど香りの傾向としては共通点はありそうです。

同じユーカリと名の付く精油の中に
「ユーカリ・ブルーマリー」と言う何ともお洒落な名前の精油があります。
この精油を見つけたのが「パーフェクトポーション」さん。
ネーミングに惹かれて10年ほど前に衝動買いをしたのですが、
この香りが「脳天を突き抜ける」ようなシャープなはっきりした香り✨
他の名前を持つユーカリと比べると、明らかに強い刺激を感じるのですが、
それが爽やかで逆に心地良い。実に私好み💛
「しっかりとした」はっきりめの香りです。

このブルーマリーの香りに病みつきになり、それ以来ユーカリがなくなるとパーフェクトポーションさんに買いに走る…という事を何度かしていたのですが、ある時、アロマ本を見ていて気が付いてしまいました。

ユーカリ・ブルーマリー=ユーカリポリブラクティア

なのだということを!
「ユーカリ・ブルーマリー」と言うのは英名で、
「ユーカリ・ポリブラクティア」は学名・・・なんですってよ。
あら、そうだったのね・・・

1,8-シネオール含有量がラディアタよりも若干多めでグロブルズ並みなので、確かにこの刺激的な突き抜ける感じはグロブルス感が強い。
日常的なあれこれにユーカリを使う時は「ラディアタ」派ですので、
このブルーマリーは専ら芳香浴で出動する専門。

そっかぁ・・・
グロブルスなのかぁ・・・(だから違うってば)笑

パーフェクトポーションさん、ラベルがお洒落だし「ブルーマリー」のネーミングが素敵だから勝手に自分の中で「違うユーカリ」の立ち位置作っちゃってましたけど( ;∀;)

ポリブラクティアでした・・・
(これはこれでお洒落な名前だとは思うけど)

パーフェクトポーションさんのブルーマリーです(左)

パーフェクトポーションさんはオーストラリアのメーカーです。
オーストラリアはティートリーの本場でしょ!!という事で、買ってみましたが、まぁフツーにティートリーでした。特に特徴はなく・・・。
ティートリーはやっぱりプラナロムが好きだなぁ・・・と思ってしまう。
ミカエルザヤットのティートリーも素晴らしいですね✨

画像の二本は随分前に買ったものですので(中身は空です)今はラベルが多少違うかもしれませんが。

精油を愛するあまり、空になってもなかなか捨てられません。
お陰で結構な数の空の精油瓶が我が家には眠っています。

そろそろちょっと断捨離しなければいけないかな~・・・。



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