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そうだ、私はメディカルアロマがやりたかったんだ。

こんにちは。

散々アロマの記事を書いてきて
今更なんだよ?と言う感じですが(;^_^A

私がメディカルアロマを初めて学んだ時の熱血記事はこちらです↓

長年アロマを生活に取り入れる生活をしてきて
一番感じることはですね、

精油を「薬のように」使いはしますけど、
「精油は薬じゃない」ってことなんですね。

医者嫌い化学薬嫌いの私にとって
まずは自分で出来る事の最低限をやってみたいという思いで
自分自身や家族に「漢方」や「精油」や「ハーブ」を使ってきました。

ですがしかし。
限界はあります。
精油は所詮、精油です。

「精油はフランスでは医師が処方できる。飲んだりできるじゃないか」
そうですね。
そうだと思います。
それはフランスでのお話です。
ここは日本で、私たちは東洋人(日本人)です。

フランスでは医師が精油を処方できます。
きちんと勉強された医師の処方です。
そしてフランスでは「自然療法士」は国家資格なのだそうですよ。

日本ではアロマセラピーは民間資格の域を超えません。
使い方をたくさん知っていても、
万が一の時に正しく適切なアドバイスができるでしょうか?
実はそれこそが大切。
ここをきちんと教えてくれるスクールやインストラクターは
あまりいないと感じています。

日本人は欧米や西洋の方とは体質が違います。
同じ東洋人でも、中国の方より繊細です。
中薬(漢方薬)は同じ処方のお薬でも、
中国人と日本人とでは一回量が倍ぐらい違うと聞きます。
特に胃粘膜は(日本人は)弱いと言われております。

それを知らずに「医療グレードだから」と
安易に経口摂取する恐ろしさたるや・・・
(百歩譲って自分だけなら自己責任ですのでご自由に、の範疇)

いや、もぅお願いですからちゃんと学んでくださいm(_ _)m

ここんとこ、
界隈ではアロマに関する色々な話題が流れてきて
それはまぁ以前からもちろんあったのだけど

ふつふつとアロマ熱が上がって来た去年の年末から
再び学び出したメディカルアロマの講座が佳境を迎えてきておりましてね。

精油の精神に働きかける力や作用はもちろん素晴らしいと思います。
植物からもらう癒しの力、パワーは人間には絶対的に必要です。
そしてその植物のパワーが凝縮された精油には、
それ以上の力があると思っています。

私はそこを改めて学びたいし
もっと詳細に深掘りをしていきたいと思っています。

受講中の講座で使用しているプロメディーズの精油です。
元はプラナロムと同じなのだそうで、品質は確かなもの。

以前受講した、カートシュナウベルト博士の
「精油のヒーリング・インテリジェンス・アロマテラピーコース」も、
それはそれは面白かった。

やはり私は精油のこっち側が好きなようです。
今のスクールで学ぶようになって、
それが明確に解ってきました・・・

正しいアロマをお伝えしたい。
インストラクターとしてはそれに尽きます。
精油の「目で見える」部分。
こんな面白い勉強はないね!と感じる今日この頃です。




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