【スピ】もう始まった?人生の伏線回収(最澄と空海)
こんにちは。
今日もスピバカやってます、さなはなです。
作家で講演家の山崎拓巳さんがおっしゃってました。
だからワクワクするんだと。
わたしは40代なので60歳はまだ先のことなんですが、
すでにいろいろ伏線回収が始まってる感があります。
え?わたし人生終わりなん??
いやいや、回収し終わったら2巡目行くつもりです(笑)
先日のスピ遠足でお大師さまと再会したよという話を書きました。
記事を書いている途中で思い出したことがあって
伏線回収されたので、それを今回書いてみます。
今回はちと長文です。ご了承ください。
最澄と空海
共に平安時代に生きた天台宗の開祖最澄と真言宗の開祖空海。
唐で仏教を学び、のちに各々で宗派を開き、はじめは親交があったものの
いろいろあって関係は疎遠になったというのは有名なお話。
年上の最澄が空海に教えを請うたら断られたとか、
空海のもとに弟子を送ったら帰ってこなかったとか、
「いろいろあって」の部分は諸説ありなので、
こんなスピバカの個人的投稿での詳しい説明は避けておきます(;^ω^)
そんな歴史の大物たちが、わたしの世界に影響を与えているぞという、
身の程知らずで勝手な解釈がここから続いていきますのであしからず。
ある霊能者との出会い
転勤先の山奥からシャバに出て東京に戻った2020年、
20年近い洗脳状態の違和感を解消するべく、
とうとうわたしは動き出しました。
そう、目に見えないものの力を借りることにしたのです。
だって、もともと小さい頃からそうしていたから。
(冒頭の記事参照)
そこである霊能者に鑑定をお願いすることにしました。
それが、いまや個人鑑定の予約待ちが何千人という
大人気霊能者の月夜見先生(ツッキー)です。
とあるYoutubeチャンネルで公開霊視されているのを拝見し、
「この人に会わなければっ!!!」
とすぐに予約しました。
当時のツッキーはまだ占いサロンから独立されたばかりで、
1か月待ち程度で鑑定していただけました。
わたしは小さい頃から、何かあれば祖母に連れられ
太夫さん(※)にみてもらうことが普通だったので、
代々能力を受け継がれるイタコやユタのような方が希望でした。
ツッキーは東北のイタコ家系というところもポイントでしたが、
自分よりも若く、淡々とした口調で論理的に鑑定される姿に惹かれました。
来たぞ。鳥肌…
以前の投稿でも書きましたが、
わたしの霊感アンテナはオーソドックスに「鳥肌」です。
彼女の対面に座り、鑑定が始まった瞬間に来る鳥肌と寒気。
あれ?まずいところに来たのか?
と一瞬戸惑いました。
なぜなら、この感覚があまりにも久しぶりだったから。
相当、鈍っていたんだと思います。
ほどなくして、それはよくない鳥肌ではないことが理解できました。
ツッキーへの主な相談事は、会社と社長(師匠)への違和感について。
本題の相談の前に言われたことをそのまま書きます。
はい。なんとなく自覚はあります。
気づかないふりというか、思い出さないように蓋してましたから。
それにしても、この感覚懐かしい。
1対1で話していても視線が合わない。
勝手に会話が進む(相談者が置いてけぼり)
わたしが定義する能力者あるあるに当てはまってる。
ツッキーはまさにそれ。
そういえば、太夫さんもそんな感じだったな。
師匠とのご縁は比叡山
自分でわかるでしょと言われましても、
わからないから相談に来たわけでして…
お尋ねしました師匠のことを。
師匠よりもわたしが大きいですって????
それはない!だって師匠なんだから!!
と心の中で全否定してました。
おそらく、わたしは人間の器かなにかと勘違いしてたんでしょうね。
今は、自分以外の関わっている存在たちのエネルギー量と
覚悟したお役目の大きさのことだと理解しています。
大きさの違いと与えられた能力
彼女には無用だと知りながらも、師匠にはサイキック能力があって、
20年近くお世話になっていることなどを一応説明しました。
そうすると、優しく解説してくれました。
正直、当時はぼんやりとしか理解できてませんでした。
ただ、今はその通りだったと腹落ちしてます。
アクセス先が変わってしまったのか、
わたしが尊敬していた師匠とは別人のようになっていきましたから。
いや、変わったのはわたしの方かもしれませんね。
ちなみに、鑑定の少し前から副業をはじめていて、
何となく罪悪感があったので、それも聞いてみました。
この鑑定で言われた一連の最澄と空海のくだりを、
先日のスピ遠足でお大師さまに再会して思い出し、
わたしの解釈が変わりました。
最澄&空海は要素のひとつ
退職が決まったあと、実は師匠から直接こう言われました。
「私が君を縛っていたのかもしれないね」
「君はこれから豊かになるよ」
また、人づてですがこうもおっしゃっていたそうです。
「彼女(さなはな)には負けた。完全に負けたんだよ」
わたしは輪廻転生や前世の存在は信じていますが、
ひとつの魂の経験(記憶)が連続しているという解釈はしていません。
記憶は情報であり、要素のひとつです。
本当に比叡山にいたのかとか、
最澄と空海に関係があるかは正直どうでもいいです。
大事なのはどの要素を選択して具現化するかです。
その要素は膨大な量であり無限に存在します。
そして、選択(観測)した時点で確定します。
だから、今この瞬間に過去も未来も簡単に書き換わるんですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます!!!!
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