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上手に生きられなかった私がライターとしての第一歩を踏み出した話
いきなりですが、お仕事ください。
それだけではアレなので簡単に自分の事を書いていきます。
毒親生まれ底辺育ち。頑張った所で意味はない。
ここまでそんな風に書いてきたけど、大切な人と一緒に暮らすにもお金がかかる。
彼のために生きようと思った。
体は長年の引きこもり生活と、レジ打ちのバイトのせいかガッタガタで腰痛もち。事務の仕事は今でも絶賛募集中。
そこで、画像のアノテーションの短期バイト、クラウドソーシングでちまちまと小銭を稼ぐ。
そう、クラウドソーシングだ。
クラウドソーシングがあったから、私はライターの仕事を見つけて、楽しいと思ったのだ。
そうは言っても、クラウドソーシングでは私の名前は出ない。
そこで、片っ端から面白メディアに応募してみたのだ。
そこで拾ってくれたクレイジースタディさんには、感謝してもしきれない。
私の最初のやってみたは「ライターになりたいので頑張って自分を売り込んでみた」です。
記事にはしてないし、現在進行形だけども。
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と、ここまで書いてみたけど、別にかわいそうキャラで売る気はない。そういうのは、気分が落ち込んでるときだけで十分なので。
お仕事でいただければ書きますけど!むしろこんな経験大っぴらにしてるダメ人間私しかいませんよー!今がチャンスですよー!簡単なイラストも描けますよー!
取り乱しました。
誰かまじで仕事ください。
でも、本当につらい人って、辛い記事を読んだらつらくなってしまうと思うのです。だから、私が馬鹿やってる記事読んで「もうちょっと生きたら、こいつみたいに馬鹿やって生きられるかも」って思われたい。
そんな馬鹿が、結構ヘビーな過去を持ってたら、もっと頑張る気出るかなと思ってもいるのでそんな過去を隠そうとは思っていない。
ということで、できる限り私は楽しい記事を書きたいです。
読者が、楽しい気持ちになったり、心底呆れたり、もう少し休んで頑張ろう、って思えるような。
最後にもう一度書きます。
仕事ください。
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