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【海外短期留学】必要なかったもの・あった方がよかったもの

こんにちは。さなぎです。

もう少し海外短期留学の話題をこすらせてください笑
(すぐ忘れちゃうので備忘録なのです)

前回の記事では「持っていってよかったもの」をまとめました。

今回は「必要なかったもの・あった方がよかったもの」

単に荷物になっただけのものもいくつかありました。

まぁでもね、ないよりあった方がいい。
しかしながらあると荷物にはなる。

これを次の留学に活かせばいいのです。

というわけで、早速はじめていきましょう🙋‍♀️


必要なかったもの

ー圧縮バッグ

今回の留学期間はおよそ2週間

日本では洗濯は毎日するものですが、どうやら海外ではその習慣はないそう。

「1週間に1回、洗濯できればいいかな?」くらいに考えておいた方がいいということで、着替えは1週間分必要となりました。

…ということは
・Tシャツ7枚
・半ズボン7枚
・靴下7足
・パンツ7枚
・パジャマは…枚数どうしよう笑

我が家結構ミニマリスト気質がありまして、少ない枚数で回して古くなったら買い換え派。

しかし今回そういうわけにはいかない。
半ズボンと靴下、パンツはこのために買い足しました。

パジャマがね、難しかった。
家では2枚を洗ってローテーションしています。

が、流石に7枚買うわけにもいかない。
2日おきに回せるようにし、4枚組を購入しました(多)。

ただ、朝晩は寒くなるはず。

つまりロンT、長いズボン、羽織るものも必要か。
あ、パジャマも長袖あった方がいいかも?

こーんなことをやっていたらですね、荷物が大量になってしまいました。

で、最近よく見かけるこちら。

そう!圧縮バッグをサイズ違いで購入。

それぞれのアイテムに合わせて入れていったのですが……。

帰りの荷物ではほぼ使われておらず!!!!笑

理由を聞いてみると……
「なんであんなにいつもキレイに入っているの?」と。

やいやい。ワシが入れとんのじゃい。

そうか。
わたしは荷物の整理が好きな人。

お出かけでは必ず帰宅前日に荷物を全て出し、パズルのように入れていきます。

息子はそうではなかった。

てなわけで、圧縮バッグは必要ナシ!

男子は豪快にポンポン入れていきましょう。
どうせグチャグチャになるんだし😂

(大量の圧縮バッグは我が家の衣替えで利用することにしました)

ーサンダル

クロッ◯ス的なサンダルは使わなかったみたい。

家の中用の肉厚スリッパで基本は移動し、外に出るときはスニーカーだったそうで。

クロッ◯ス的なサンダルってデカいですよね。
これがなければもう少し荷物は入れやすかったかもしれません。

なおサンダルなどはシャワーキャップを被せて入れていきました。

結局空振りでしたけど、シューズバッグを用意するよりさっぱり収まります。

ーおやつ&水

内気な性格の息子。

本人も「水とか買えるかな」と不安がっていたので、おやつと水を持っていきました。

水分に関しては預け入れ荷物でも規定があります。

「1人2リットルまで(1個あたり500ml以下)」

化粧品等の水分は合わせて1.1リットル。
残り0.9リットルである程度数があると安心か。

選んだのはこちら。

1本220mlの小ぶりサイズ。
もちろん箱買い(24本)ですので、余った分はちまちま飲みました。

合計4本持参したのですが……

「買えたから飲まなかった、ぬるかったし」

ぬるいのはあったりまえだろうに!笑

ま、まあいいとしましょう。

おやつはカロリーメイトやらなんやらを持っていきましたが、こちらも購入ができたらしく持っていった量の1/4くらいしか食べなかったそう。

次からは半分の量でいいそうです(でも一応持っていくらしい)。

ーポンチョ

今回とあるツアー参加を予定していました。

水を浴びる可能性が高いであろうと思い、ポンチョを準備。

はい、こちらツアーにポンチョが付いておりました。

我が家の防災用品の仲間入りになりそうですね。
100均だったので、よしとしましょう。

ポンチョにした理由は「リュックを背負っているから」です。参考まで。

ーネックピロー

目的地は飛行機で10時間
乗り継ぎを含めると14時間かかります。

絶対寝なければならない。

しかし飛行機で寝ると首を痛めます。

何を隠そう、セブのときの6時間のフライトでさえ首を痛めたのはわたし。

こちらがいいよと聞いたので、購入していきました。

息子の感想は……

「膨らますのと畳むのがめんどくさくて、使わなかった」

おーーーーい!!笑

また、緊張からかほぼずっと起きていたそう。
そのツケは時差ボケとして現れました。

慣れたころに帰国となり、帰国してまた時差ボケ。

しっかり体内時計が戻ったのは帰国して1週間経った頃かな。

睡眠不足が祟り、大量のデコニキビをこしらえてきました。

現在そちらは治療中でございます(思春期だなぁ)。

ネックピローはおそらくわたしが愛用することになるでしょう。

ーデカすぎる手土産

ホストファミリーへの手土産は準備しましょうということでしたので、日本のお菓子を持っていきました。

予算は1000-2000円。

直前までホストファミリー情報がなかったので「それなりの数があって、シェアできそうなもの」に絞りました。

食べ物がいいか、小物がいいか考えたのですが……自分が貰うんだとしたらワケわからないものよりも、食べ物の方がいいかなと思い『おかき』を選びました。

で、それがデカくて😂
美味しいんだけども。

スーツケースの1/4を占領しました。

そのおかげで帰りの荷物はお土産が増えても入ったので、結果オーライ。

ただもう少し小さくても良かったかもしれない。

あとオマケで「蒸気でホットアイマスク」もお裾分け程度に入れておきました。
これ、海外の方に人気みたいですね。

あった方がよかったもの

あった方がよかったものは1つだけ。
それが「ドライヤー」です。

ードライヤー

息子が留学した国ではコンセント問題はありませんでした。

なので変換器などは持っていってないです。
今後は変換器が必要な国も行くと思うので、購入しようかなと思います。
(無印のやつがかわいいし、嵩張らないと思う)
(セブも日本のコンセントは使えました)

電圧だけは注意してくださいね。

例えばAppleの充電器系はいけます。
あれかな、ヘアアイロンなんかは要確認。

で!ドライヤーがなかったそう。
海外ではドライヤー文化がないところもあるそうですね。

男の子だったのでなんとかなりましたが、わたしが当時留学していたら半泣きになっていたと思います笑

あ、準備する場合は電圧にはご注意くださいね。

こちらは夫が海外赴任で持っていってますが、電圧いけます。

必要なかったもの・あった方がよかったもの総括

ダダダーっとお伝えしましたが、いかがだったでしょうか?

総じて困ったことはなかったそう。

「ドライヤー」だけはなくてびっくりしたと。
次回のために準備しておこうと思います。

そうそう。スーツケースですが、今回はMAXサイズを持っていきました。

このスーツケース、安くてかわいくて丈夫なんですが「重い!」
本体だけで8kg近くあります。

ちょっと重い荷物を入れると意外とすぐ23kg。
なのでそこは注意が必要。

でもさすが海外ですね。年季が入って帰ってきましたよ🤣

投げられても構わないものを中に入れるのは鉄則。

一応忘れ物はナシで帰国しました。ホッ。
(口酸っぱく言ってたからかな)

そんなこんなで息子の大冒険は終了。

すっかり海外が好きになったようで、今は英語をこれまでよりがんばっています。

どうやら苦戦していた単語を覚えたりのあたりも、コツが分かってきたそう。

そうやって少しずつ勉強法を見つけていけばヨシです。

海外短期留学、とてもいい経験になりました。

ISAさん、ありがとうございました✨
(冬休みの募集始まりましたよ〜⛄️)

今回はここまで。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。



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