故郷に錦を飾る
こんばんは。大学卒業を間近に控え、成績通知に怯えながら日々悶々と過ごしている甘党です。
最近は寒い日が続いていますね。そんな季節に限って早い段階からの就活や新天地への引越し、多種多様の手続き、お仕事があるなど、望まない外出が絶えないことでしょう。新型ウイルスに苦しまされている中、それだけでも大変なのに、ある地域では雪に苦しまされるなど、それぞれ生きていくだけでも一苦労なことだと思われます。
そんな中僕は、引越しや転居・転入・転送届の提出で郵便局と市役所を往復するなど、とても濃い10日間を過ごしました。初めてのことばかりで右も左もわかりませんでしたが、人間調べたり聞いたりすると大抵のことは一人でできるのだど再認識しました。
それを踏まえて1つ感じたのが、引越しの際はお世話になる会社を決めてからその会社に直接電話で相談するのがいいと感じました。
僕は電話に苦手意識があり、市役所や引越しで電話するのが非常に嫌で、色々調べていると、現代ではオンラインで見積もりができるということを知りました。『なんて便利なんだ!』と思い、実際にオンラインで見積もりを済ませました。それが全ての始まりでした・・・・。
オンラインで見積もりをする際に、個人情報をいつくか書き込まないといけないのですがそ、登録完了後、聞いたこともないあらゆる引越し会社から電話が鳴り止まない日々が続いたのです。引越しの日程などが全て決まったというのに・・・。
僕は夜型なので、昼ごろまで普段は寝ています。その数日は引越し会社からの電話で起こされる胸糞悪い目覚めの日々が続きました。(数日立ってから、全て着信拒否にし、解決したのだった)
電話を避けるあまり、返って痛い目をみました。まさに本末転倒。どの道、お世話になる会社には電話しなければならないので、『電話をしない』ではなく、『数を減らす』ことに尽力した方が身のためです。
くだらないと思う方も多いかもしれませんが、ゴキブリが一匹いたらその空間に数十匹はいると言われているように、僕のように電話に抵抗のある人間も数人はいると思うので、今回の出来事を話しました。人間生きていく上で同じ場所で永遠に生活するなんてことは必ずと言っていいほどにないと思います。
とまぁ、こんな具合に生きていくことがいかに大変かをこの身を通して感じた期間の話でした。今は故郷の長崎に返ってきて羽を伸ばしまくっています。卒業式までの約1ヶ月を実家で過ごすわけですが、その間毎日家でダラダラと過ごすのは勿体無いので、生きている間にアルトマーレとモンサンミッシェルに行くという夢を叶えるため、資金集めで派遣バイトでもやろうかと思っています。またまた初めての体験をすることとなるので、何かオススメの派遣バイトがあれば、コメントで教えてください。
皆さんも、生産性のある日々を。
僕の毎日は冒険だ