見出し画像

家族の本質・対面同席五百生悩み苦しみの9割は血【小林正観さんの言葉より】

『家族、夫婦というものを
自分の中で特別視しなければ
悩み苦しみの9割は無い』


本当にその通りだと思います(¨;)

この小林正観さんの言葉は、
釈迦が身を持って示した教えからの
言葉のようですが、
釈迦はこのような言葉を残しています。

『家、親子というものは
真実の前には何の意味もない。』   (釈迦)

常に目の前の人を大切にする。
夫婦、親子、他人は区別がなく、
常にコンパスでひいた同心円の距離の中に居る。

夫婦と言う名の他人。
親子と言う名の他人。
他人と言う名の家族。

と言うことだそうです。

そして、仏陀ブッダ(釈迦)が
伝えたとされる言葉があります。

対面同席五百生
(たいめんどうせきごひゃくしょう)

意味は言葉そのままで、
対面したり同席したりする人は
過去世で最低でも500回は関わりを持って
いるというもの。
目には見えない、深い深いご縁がある。
同じ価値観を持つ人は、更に関わりは深いらしい。


というようなことです。


私はこれまで
夫婦だから。家族だから。と、
わかり合えると信じてきました。
親子だから、同じように感じているはずだと、
私の気持ちをわかってくれるはずだと、
思ってきました。

同心円という距離にいる他人。

そういう意識は今まで持った事がありません
でした。

でも、今なら腑に落ちる言葉です。

何となくですが理解できます。

人間は皆、魂の学びのために
地球で色々な経験をしているだけで。
魂の学びに必要な人たちが
夫婦であり、親子であり、家族であり、近隣の人であり、ママ友だったり、職場の人だったりするんだと思います。

そこで、いかに
他人(家族)をコントロールしない、
ジャッジしない。
他人(家族)から何を学ぶのか。
周りからの雑念が浮かんでくる中で
いかに自分自身の事に集中できるか。

そういうことに意識を向けて
日々を過ごしていけば
悩み苦しみといった感情は
わいてこないのだと思いました。

1年前なら理解出来ない言葉だったと思います(^^;;
急速に理解できるようになりました笑

最後まで読んでくださり
ありがとうございました(*^^*)

未熟な母親でしたが、子育てでたくさんの学びがあったことに気が付きました。これからは子どもたちと一緒に私の人生の楽園も追及したいと思います(*^^*)