二極化…【参院選・選挙・無関心・政治・魂が震える】
姉の家の前で参院選の
選挙演説があっていたそうです。
(画像)
私が独身の頃に
父が町議会議員に立候補しました。
私が政治に関心を持ったのは
その時(父の町議選)と、
コロナ禍になり
福岡県久留米市長に立候補された
細川先生(現役医師)の応援をした時の
2度だけです。
細川先生は現役医師として
ワクチン反対してありました。
わたしも何度も片道2時間弱かけて
久留米まで足を運び応援しました。
世間の目は冷たく
行動を起こすことの
難しさを実感した経験でした。
私も家族の反対を振り切って応援に行っていました。
家に帰れば冷たい視線を浴びました。
友人知人に動画を送っても
政治の事を言うのは御法度だという
空気を感じました。
選挙、政治のことを人に話すのは学がない人。
そんな空気も感じました。
いつからか私たちは政治に関心を示してはいけない、恥ずべき行為だという雰囲気を作らされてきたように思います。
*
細川先生の演説は
いつ聴いても
私の魂を揺さぶるものでした。
見ず知らずの、日本人の命を一人でも
守りたい。
医師としての
魂の叫びが私には聞こえました。
*
今回の参院選は特に応援している
人や政党はいません。
誰かに期待して
誰かに何とかしてもらおう。
そんな気持ちは持たなくなりました。
ですが今回の参院選は、コロナ対策に言及して
闇を正そうと選挙に出ている人たちがたくさんいます。
でも姉の家の前でやっていた政党は
『ワクチンやマスクのおかげで重症や死亡者が減った。』と言っていたそうです。
ほんとにみんなそう感じているの
だろうか???
二極化がはっきり出ているな…
と思うだけです。
私たち人間は自分の見たいものにしか
意識が向かないようになっているそうです。
同じ家で生活する家族でさえ
見ている世界、見たい世界が違います。
最初は家族とケンカになりました。
今はそれを静かに見れるようになりました。
選挙に出馬した人も
自分の人生に集中しているだけで。
その応援に行く人も
自分の人生に集中しているだけ。
政治に興味感心が全くない人も
自分の人生に集中しているだけ。
ただ私は、私の人生に集中するだけです。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました(*^^*)