TSG2019 ~17歳高校辞めた意識低い系女子の振り返り~
はじめましてSANAです。赤いサングラスの高校辞めた17歳です。
2019年12月1日にTOKYO STARTUP GATEWAY2019というビジネスコンテストがありました。私はそちらでセミファイナリストとして選んでもらっていたのですが一旦区切りがついて終わったので、自分ならではの振り返りをしたいと思います。
そもそもビジコンって?TSGって?
ビジネスコンテストとは、参加者がビジネスモデルを作り、その完成度と新規性により優劣を競うコンテストである。（from: https://ja.wikipedia.org/wiki/）
TSGとは、TOKYO STARTUP GATEWAYの略称で、テクノロジーから、モノづくり、ソーシャルイノベーション、リアルビジネス、グローバルを見据えた起業など、分野を越えて、「東京」から世界を変える若い起業家の輩出を後押しするブラッシュアップ型コンテストです。東京都が主催し、ETIC.が事務局として基本的に全てを担ってます。（from: https://tokyo-startup.jp/）
ちなみに今年はTSG第6回らしいです‼︎なので私は6期生でした~
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参加したきっかけ
はじめてTSGを知ったのは高校に行かなくなった6月末でした。電車の中の上の方に貼ってあった?ポスターか何かに 》400字で100万円《 と書いてあったのを見て応募しました。そんな都合のいいことないよなとか思いながら100万円欲しい！と思って後で調べようというノリで、Google検索のところに「TOKYO STARTUP GATEWAY」と入力していました。よくわからなかったけれどその日帰った後は事前登録?だけしてそのまま放置していました。
7月過ぎてあれえ申し込み終わっちゃったかなあと思った7月2日。エントリーはまだ終わっていませんでした。エントリー最終は7月7日の七夕でまだ時間がありつつもとりあえず、400字書いてみて親と友達と後輩に添削してもらいました。この400字で決まるんだと思い込んでいたため、私が1番しっかり文章の添削をしてもらったのはこの時だったかもしれません笑笑
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エントリーから一次審査
一次審査に進みようやくわかってきました。ああこれは何次審査みたいなのがいくつかあるパターンだわ、と。私は文字を入力するのが苦手なのでめんどくせ、とよくなるのですがこれは何故か面白そう！と思いました。なんでかはわかりませんが、とりあえず楽しんで一次審査の書類を書いていたと思います。（いずれ別個でhow to became semi-finalist note作りますね）そして提出から7月の最初の結果発表まで地味に期待していました。
でもやっぱり馬鹿なもので、どこかのメールにスケジュールは書いてありましたが次の審査で10人くらいになると思っていました。笑笑
期待していた7月初旬、結果が遅れるとのこと。なんかうわあああああ早してよってなってました。ETIC.の皆さんすみません。
一次審査通過の連絡が届き、あ、バイト休まなきゃと慌てて予定を開けました。vision workに参加し、first stage gatheringを楽しみにしていました。vision workの時点で既にいやこの人たちすげえと圧倒されていましたが…笑笑
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First Stage Gathering
8月24日本当に、めっちゃ楽しかったです！私は高校を正式に退学した後だったのですが、同世代の高校生ですごい子たちがたくさん集まっていて感動しました。会場広くて綺麗過ぎたし何この場?私来るとこ間違えたんじゃね?って思ってました。本当に。とにかく人とたくさん話しました。もう誰が誰だか覚えていないほど喋ったと思います。名刺もたくさんもらいましたが、顔と名前、そしてやってることと繋がらなかったりで、名刺ももちろん大切だけど何というか印象に残ってもらえるキャラクターが1番大事だなと学びました。最後の懇親会は出るべき‼︎
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二次審査そしてSecond stageへ
あの400人近くからでしょ~、もうさすがに厳しいかなあ、私みたいなほわあんとしか考えてないチンピラにはねえ、とか思ってたら通りました。ほわあんと考えてる方が通ってしまったビジコンです。first stageでたくさん繋がれただけでも嬉しいのに！ここら辺まできたら、おっしゃやってやるわあ🔥ってなりはじめました。そこで今までのファイナリストさんたちからたくさん話を聞いて、つまりはどういったことをすればTSGファイナリストになれるのかを考えて、まずはセミファイナリストを目指しました。
リーンローンチパッドにもギリギリで参加させていただき、そこからいろんなイベントでリーンローンチパッドについて出てきていや私すごいもの学んだんだなあと。自覚がないまますごい方にお会いしたり、すごい話を聞けたりしてて、もっとちゃんとそれを自分の力に変えていかなきゃいけないんだなあと思いました。
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セミファイナリスト
何故か皆さんセミファイナリストでもべた褒めしてくれるのですが（ありがとうございます😭）私はファイナリストにはなれず、セミファイナリスト止まりでした。プレゼンの経験なんて学生の授業の時と、たった一回ピッチをやらせてもらったくらいで、審査ではかみっかみで、もはやちゃんと言えてたかどうか心配なほどでした。あのビデオあったら一生見たくないですね笑笑 これからプレゼンの場慣れはしていくべきだなあとつくづく思わされます。とりあえず、プレゼンはきちんとどんな場でもできるようにしておいた方がベストってことを学びました😓
セミファイナリストの連絡が来た時は悔しくて、でもここまで残れたことが既に嬉しくて自分めっちゃすごいっしょ誰か褒めて！ってなってました。笑笑
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THE FAINAL 12月1日
私にとってTSG2019区切りの日。この日をもってとりあえず終了です。ファイナリストの10人の皆さんは舞台でめっちゃ輝いていたし、悔しかったけれど、セミファイナリストの皆さんとはすごく仲良くなれて、キッチンが控え室でも楽しい‼︎って思えたし、そのひとつひとつが面白くて楽しくて最高でかけがえのない時間でした。
私はこれをもってビジコンは辞めようと思っているんですが、TSGに参加してみたい！って少しでも思った人は絶対エントリーしてください！きっと素敵でハードな思い出ができます🖤
てかTSG2020ってなんかカッコよないですか？！
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最後に
最後にこれで私のTSG振り返りは簡単ですが終わりにしたいと思います。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
SANA（@sanaekthr_2002_）