見出し画像

クレアセンティエンス

フランス語で、クリアに感じることを意味します。この能力を持つ人間は、エンパス(共感能力者)でもあり、思考や感情、過去の出来や体験、人間や存在(エンティティ)の波動といった、あらゆるエネルギーの周波数を感じることができる。共感能力を持っている人は、全ての感情を受け入れる練習をする必要があります。

クレアセンティエンスの人は感じすぎてしまうので、ある種のエネルギーを避けようとします。そこから肉体的な問題が出てきます。自分の感情を避けないで向き合うしかありません。どんなに怖くても向きあって、感情に取り組んで通過しなきゃいけない。行き詰まっている時、その行き詰まった感情に向き合えば癒されます。

クレアセンティエンスは、一種のエンパス能力

相手が感じていることを自分も感じる。あくまでも相手の経験ですから、感じるだけで相手の痛みをもらう必要はありません。クレアセンティエンスの能力を持っている人はキツイです。でも、自分の感情から逃げないことです。今起きている現状否定しないことです。誰かを責めずに自分に向き合って、自分のエネルギーの責任は自分で取る。それができれば癒されます。クレアセンティエンスの人は、自分の周りのすべての周波数を受け入れ共存すると思って下さい。

いつも幸せだったら、もはやそれを幸せだと認識しなくなります。幸せが特別なのは、悲しい時があるからです。人生は障害やチャレンジを乗り越えるためのものです。人間になると言うことは、全ての感情を感じると言うことです。幸せな気持ちだけじゃなく、痛みも受け入れるようになったら、心のバランスが取れるようになります。

全ての感情を味わうことが大事

感情は、エネルギーが動いている、ただそれだけです。クレアセンティエンスの人が映画を観たら、さらに感情が高まって圧倒的な幸せを感じる時があります。もって生まれた能力を特別なものとして受け入れて下さい。

いいなと思ったら応援しよう!