アオツヅラフジでカゴを編みました
厄介者のアオツヅラフジ
毎年梅雨が明ける頃に、暑さと戦いながら、伸び放題にそだった庭の木を剪定します。
手こずるのが、伸び放題、絡み放題のアオツヅラフジ。毎年絡みつかれた木から外しているのに、次の年には、またあちこちの木に絡まっています。
地面の近くでツルを切っても、木に絡み付いていてなかなか外れません。上の方は届かないので下から引っ張ってみると、隣の木の方に絡まっていたりして「もーっ!!」と言う感じです。
アオツヅラフジ、外したツルはカゴにしちゃおう!
今年外したアオツヅラフジは、太いツル(2〜3年もの?)、中くらいのツル(去年からのもの?)、細いツル(今年のびたツル)とあったので、カゴを編むことにしました。
枯れたツルは硬くなったり、ポキポキ折れてしまって編めないので、カゴを編むには外したてがオススメ。太さやが違っても、全部地面から繋がっていて、下から上まで生きていたツルが良いのです。(外すときには、数カ所で切らないと外せませんが)
厄介者のツルも、カゴの材料と思えば、ありがたく思えて来たりして…
暑さにめげずに、また、ツル外しをしよう。
小花たちの集まった花
庭には、可愛い小花が集まって、一つの花になっているような花が咲いてます。不思議な造りの花もあります。
カブトムシの木、見つけた
カブトムシの集まる木を今年2本切ってしまいました。スズメバチもくるので危険で、バラの日当たりも悪くなってしまっていたので、切ってしまったのです。
保育園の時から毎年虫取りに来ていた子も、もう6年生になったのでいいかなあと…でも、やっぱりカブトムシに会えないのは、ちょっと残念な気持ちでした。
すると…なんと、今朝、別の木にカブトムシがやって来ているのをみつけました。嬉しい〜〜。