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冬の間の仕事-2-

冬の間、こもってあれこれやっています。こういう時間が好きかも。
冬はいいなあ、でも1日が早く感じます。


面白い冬芽など

ひさしぶりにカメラを持って、庭を回ると、やっぱり冬芽は面白い。毎年同じなのですが、飽きません。

コシアブラの冬芽、帽子をかぶった小人の顔に見える?
タカノツメの冬芽、歳とった小人の横顔?
タカノツメはコシアブラと同じ仲間の春の山菜です。
リョウブの冬芽、上だけ見るとおかっば頭の女の子、
下を見ると、帽子をかぶったキリン?
オオカメノキの冬芽、耳の長いウサギのよう
でも、顔は可愛いとは言えないかも…
タラの木の冬芽、トゲトゲすぎて、なんとも言えない…
ヤマウルシの葉が落ちたあと、
サルの顔?カエルの顔?リスの顔?いろんなものに見えます
ホオノキ、葉の落ちたあと、
模様の服着たアフリカの小人に見えてきます。
これは今年初めて見つけた、ツクバネウツギのガクが残っているもの
このままイヤリングにしたい


せっせと編んだ『ネコミミ帽子』

知り合いが、お仲間と企画して、『神社市&神社寄席』というイベントを2月23日に穂高神社の参集殿でやるので、出店を頼まれました。
狭いスペースらしくて、「何を並べればいい?」と聞いたら「このあいだのミニマフラーとか、手編みのものがいいかな…」とのことで、「今、ネコミミ帽子を遊びで編んでるけれど」と写真を見せたら「これいい!」と言われ、夜な夜なせっせと編んでいます。すでに15個ぐらい編んだかも…

知り合いに写真で見せた、遊びで編んでいたネコミミ帽子
余った毛糸で長く編んだ1枚を、何にしようかと思って、
帽子にしようかと、、、後ろと上で合わせただけ
ここからは、「ネコミミ帽子を編もう」と、始めた帽子
輪ばりで、フワッと編んでみました(私はゆるふわ帽子が好き)
編んでいるほとんどの帽子が、100%ウールです
片耳の色を変えてみたくて、でも輪ばりでどうやったら模様編みになるのか?
Webサイトで見つけてやってみましたが、よくわからない…
サイトの人も、やってみないとわからないよと書いていたので、
とにかくやってみたら、3つ目で、ようやく仕組みがわかりました!
「この編み方考えた人、すごい!!」と… 目から鱗という感じでした
シマシマ猫の帽子
むか〜し編んだセーターの残り糸で編みました
結構、残り糸の整理がになりました
これは、ミニマフラーのワークショップ用に買ってあったアクリルの糸で編んだ帽子
キラキラのラメが入っています
縄編みで縦の模様を入れてみました


 ARも作ってます

夫と一緒に自分たちが作った作品を見てもらうために、5〜11月の土日に『AR (拡張現実)& ガーデン美術館・安曇野ビンサンチ美術館』を開いています。
安曇野には美術館がたくさんあって『安曇野アートライン』というグループを作って活動しています。
そこでも 昨年からARを作って展示しようということになり、今年は、私が他のいくつかの美術館のARも作ることになりました。まずは、提案用にと自分のAR作品を作ろうと思い、作り始めたら、楽しい!昔作った作品とかを、ARで新たな作品にしてます。

昔作った『猫百面相の店』
 ARで、猫の店主が飛び出して舞う
スマホで、うちのわんこが見ているような写真やムービーも撮れます

https://www.facebook.com/vinsanchi.museum/videos/2214640658930466


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