
昼夜逆転
*2019年10月9日初出。
2024年10月9日現在、以下のブログに書いているのと同様な暮らしをしています。一度はもう少し重心が上がった時間帯で暮らしていたのですが、どうしても真夜中の空気感が好きなんですよね。あー、でも朝の再生感も好き。結局、その時々で自分のリズムを作っていくしかないんですよね。逆に言うと、必要なら生活リズムは変えられるということです。
また週末、台風が接近するようですね。最近、気圧の影響で具合が悪くなる気象病を発症してしまい、台風が近づくたびに体調不良になります。今は、喘息。薬で症状を緩和するわけですが、今度は薬がきつい。朝、なかなか起きられない。
こうなると、一日の重心がぐーっと下がる。体調不良でもしなければならないことは減らないので、取り掛かりが遅くなれば、終えるのも遅くなる。
現在、私は、3:00就寝、8:00起床(夫が行ってきます、と言う。笑笑)、少し家事して、午前中にできるだけ机仕事をし、お昼を挟んで、資料を読みながら寝落ち。笑笑。(これは、睡眠時間を補うものとして許容してます。)起きたら続きを読み、少し仕事。猫の通院から帰ったら、夕方の家事。夜、机の前に座れるのは23:00すぎからになります。
このリズムは今まだ動いていて、まだまだ重心は下がる予感。俗に言う昼夜逆転も遠くない感じです。
トラ子も以前書いていましたが、私は生活時間帯についてあまり、というか、全然気にしません。昼夜逆転するには、物理的(私はそうですね、仕事の都合)、心理的に何かそれなりの理由があるはずです。
で、昼夜逆転してしまった生活リズムは一生そのままか、というと絶対そんなことはない。朝方まで起きていても、早朝から自分が大好きなイベントがあるなら、いそいそ出かけていくでしょう? リズムなんて、必要ならいつでも変えられる。
逆に言うと、今、その人には、昼夜逆転のリズムが必要なのだ、ということです。
周囲の人間は色々心配になるでしょうが、本人の気持ちがほどけるよう、見守っていてもいいのかな、と思います。
かくいう私、現在、まだ、布団の中で、このブログを書いております。笑笑。
さて、お薬飲まなきゃ、なので起きます。ね、人の行動って根拠に支えられてますよね。