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思い込みを緩める。ゆるゆる星人への道✨

今、女性が多い職場でアルバイトをしている。夏の暑い中、メイクが崩れてない(と見える)女性も多く、その反面、私は汗でドロドロ。見た目や立ち振る舞い等、同じ女性として気後れすることが多い。だからトイレでの化粧直しタイムとかもトイレに入ってこそっとする。

今、ひたすらデータを打ち込む仕事をしているけど、他の人のタイピングの音とか聞いてると仕事のスピード遅いのかなとこちらも気後れする。なんとか早く仕事を進められるよういろいろやり方を変えてみたりするけど、集中してないから、結局遅くなる悪循環。

親には小さい頃から「普通じゃない」と言われた。その上、友達から太っていることをいじられ、心のやり場がなくて辛かった。いろいろ振り返れるようになって、確かに変わってるよねと思って、切に普通になりたいと思って、そんな選択をしてきた。でも「そもそも普通ってなんやねん」という話。渡辺直美ちゃんとか見ていたら、私より太っているけどチャーミング。おしゃれも楽しそう。自分の普通は自分で決めるもの。メイクが苦手なら苦手なりのものでいいし、おしゃれもそう。ここにずっと気を遣っているとすぐエネルギー足りなくなるし、最終的に体からもSOSが出た。

まずは、自分がこうありたいと思うところにフォーカスを当ててみようと思う。仕事は納期が決まっているので、ベストを尽くすけど自分なりのベストでいいと思うし、そもそもそれしか無理。おしゃれもそう。自分の気持ちを置いてけぼりにしたらそれは体からクレームでるわ。

今回、言語化してみて、緩めるというキーワードが出てきた。私はこうしてキーボードに向かうのがいいみたい。
ゆるゆる星人目指します✨



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