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3行日記(2024/11/08)

読了。珍しく3時間ぐらいで読むことができた。

この小説の世界観がとてもほっこりしたもので、読み進めていくうちに
もっともっと!となっていつの間にか読み終わっていた感じ。
もちろんすぐに関西のアフタヌーンティーを提供するお店を探したのは言うまでもないよね(笑)

最高のアフタヌーンティーの作り方
古内一絵
中央公論新社, 2021 
人が生きていく上で、お菓子は決して必要不可欠なものではない。しかし、だからこそ、楽しく美しい。老舗・桜山ホテルで、憧れのアフタヌーンティーチームへ異動した涼音。夢にまで見た職場で初めて提出した企画書は、シェフ・パティシエの達也に却下される。悩む涼音だが、お客様、先輩、そして達也の隠れた努力を垣間見ることで、自分なりの「最高のアフタヌーンティー」企画を練り直し...。

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