3行日記（2025/02/11）英語学習をRPGで捉えてみたら

今ちょうどRPGをやってる。

RPG（ロールプレイングゲーム）とはプレイヤーがキャラクターを操作して、架空の状況下で課題を解決していくゲームのこと。課題を解決する前にキャラクターのレベル上げ、装備を充実させるためのお金稼ぎなど、コツコツやらないといけないことが多い。楽しいとなる前の準備にわりと時間がかかる。

今やっているゲームもレベル15ぐらいで止まった（笑）
次の大きなミッションがレベル２２ぐらいで超えることができるよう設定されてるというのが大きな理由。それに加えてこの職業に対してはこの装備がいいとか考えていくことも多い。性格がガサツな方なので、なんでもいいわと機械任せでとなりがちなので、毎回かなりの遠回りをしてしまう。

・・・・これってガッツリ止まってる英語学習と同じやないか！（笑）

キャラクターのレベル上げやお金稼ぎは基礎力を身につけること
自分が思うように話せたり課題を達成したりするためには時間がかかること
自分に合う方法は自分で考える、勧められたものを取捨選択・アレンジせずにそのままやっているとかなりの遠回りをすること。

あとね、自分のタイプ分けもあると思う。ここはChat GPTと考えてみた

1. 戦士 (Warrior) 🛡️ → 実践派（会話重視）

💬 特徴: 実際に英語を話す・使うことを重視！とにかく場数を踏んで上達するタイプ。
💡 学習スタイル英会話レッスンや言語交換 → 失敗しても気にせず会話を繰り返す！
シャドーイング → ネイティブの発音をまねして、実践で使えるようにする
スピーキング重視 → 「話すことで学ぶ！」


🎮 戦士っぽいポイント実際に戦場（＝会話の場）に出ることで成長！
多少間違えても、まずは動く（話す）！


2. 魔法使い (Mage) 🔥 → 理論派（文法・読解重視）

📖 特徴: 文法や単語をしっかり学んで、知識を武器にするタイプ。じっくり力をためてからアウトプットする。
💡 学習スタイル文法書や単語帳をしっかり勉強 → ルールを理解して正しい英語を使う
リーディング・ライティングが得意 → じっくり考えてからアウトプット
論理的に学ぶのが好き → 英語の構造や違いをしっかり理解


🎮 魔法使いっぽいポイントいきなり戦場（＝会話）に出るのは苦手。でも知識があれば強い！
じっくり準備して、一発の魔法（＝発言・文章）がすごい威力！

3. 回復役 (Healer) ✨ → バランス型（インプットとアウトプットの調整重視）

🔄 特徴: インプットとアウトプットのバランスを考えながら学習するタイプ。無理せず継続するのが得意！
💡 学習スタイルリスニング＆リーディングを大事にする → たくさん聞いて読んで、基礎を固める
話す・書く練習も適度に → 無理しないペースでスピーキング・ライティングもやる
モチベーションを管理 → 挫折しないように楽しみながら続ける


🎮 回復役っぽいポイント一気に無理せず、コツコツ進める
インプット（回復）とアウトプット（攻撃）のバランスが大事！
周り（学習環境）をサポートするのも得意！

わたしはhealerです。最後のサポートするのが得意ってあるけど
我がChatGPT！なんで知ってるの？となりました（笑）

英語学習、なかなか身にならないのだけれど、苦しいことをこうして自分の好きなこととリンクさせてみると客観的に、面白く眺めることができる。
できないと歯を食いしばってやらず、引いてみる、あとなんでも面白がれる自分の長所を忘れないこと。ふと思いついたRPGと英語学習の共通点だったけど、他にもあるんじゃないかなと探してみてもいいかな。