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①突如、海外移住が決まった人、特に帯同妻の仕事の探し方_現地の学校を、探してみる。

10/31のnoteで、「曜日ごとに記事のテーマを決める!」と宣言しまして、
月曜日になったので、①突如、海外移住が決まった人、特に帯同妻の仕事の探し方 について、本日は書きます。

1.現地でしようと思っていること

期間は約3年。その間に、何ができるか…。
色々考えた後、まずは1年間、真剣にデザインを学ぶことにしました。
いままでクリエイティブとは無縁だった自分。アイデア出しに慣れないことも多かった一方、いつも苦労をしていたのはデザインでした。
企画書一枚とっても、良いデザインが作れない…。
ので、デザインの本場?、ロンドンで、真面目にデザインを勉強して、
自分の底上げを図ろう!と思ったわけです。

2.学校を、探してみる

ロンドンの事情に詳しい知人に聞いてみました。
UAL、UCL、etc etc…。優しい知人は手取り足取り、色々と学校の種類を
教えてくれました。が、全く何のことやらさっぱりで…。
ある程度の学校名と、学校に入るための条件(IELTSという英語試験のスコアを取らねばならない…)、条件を満たすまでの期限、申請期限まで
確認した後、あとは各学校のHPを見て、情報収集をしました。
本当に色々な種類があるのと、日本の大学と違って多種多様すぎる学位の表示…。四苦八苦中です。

ただ、自分の場合はおそらく以下のどれかが良いのではないかな…と。
・プロダクトデザインを学ぶ
・建築、空間デザインを学ぶ
・(ビジネスデザイナーを目指しての)コミュニケーションデザインを学ぶ
・キュレーションを身に着けるための学び…(超曖昧な言い方…調べ中)

ちなみにここまで絞りこむうえで自分がやったことは、
憧れの人を3名挙げてみる、でした。
自分の場合は濱口秀治さん(ビジネスデザイナー)、山中俊治さん(デザイナー)、立川雄大さん(伝統工芸ディレクター)。
では、彼らのような仕事をするに必要なスキルは?で、
学ぶ内容を絞っていきました。
でも、個人的には
・ジュエリーデザイン 
も興味深々…。

3.その前に、英語の勉強を…。

と、その前に、大事なことが、出願にあたり必要な英語能力の向上…。
どうやら1月末までにIELTS 7.0までいくのが理想らしい…。
ということで、まずはコツコツ、通っている英語学校で語学力を十分高めることが当面の目標となりました。現時点で、数年前のTOEIC730点、という
事実のみ…。平日、就業後、週2~3回。いましか、英語の勉強をしっかりやる時間が取れない…。

英語、がんばります。

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