⑤PR、企画など_初めてライティングをする人に向けてのコツまとめ

毎日更新!と決めていたnoteが日付を超えてしまいました…残念。
でも、引き続き更新は続けていきます…。

という話は置いておき、
今日は知人の現役WEBライターが教えてくれた、
「伝わる文章の書き方」のコツについて書きます。
noteの書き方にも活きてくると思うのですが、
そもそも「人が読みたくなる」「シェアしたくなる」文章って
なんだろう?というところ。
自分も伝わる文、という観点を考えたことが無かったので
目からウロコな部分が多かったです。

1.そもそも…伝わる文って?

人が読みたくなる、ついシェアしたくなる文章を書くために
一番大切なことは、「伝わる文章」なのか=読みたくなる文章かどうか。
そして伝わる文章は、普段書く文章とどう違うの?というところです…。

世の中には文の種類は2つある。
・物語文:自分のために書く文。SNS、Twitterなどに無意識につづる文章
・実用文:人に伝えたいために書く文。WEB記事など。
人に伝えたい文の基本は「やさしく」「シンプルに」
むずかしい漢字、論理的な長文などはそもそも読み手に労力を使わせるので
「やさしく」も「シンプル」でもない。

「ひらく言葉」(わかりやすく読みやすい)の使い方があるそうで。
まずはその言葉を使うことから慣れることかなと。(あとで調べてみよう)

2.1つの文に入れる意味は1つに絞る

うっかりやりがちなのが、1つの文に沢山の要素を入れてしまうこと。
たとえば
「このモデルは顔が小さくスタイルが良いので、どんな服も似合う」

このままでも理解できる文ですが、文には3要素が入っているので理解するに、ちょっとだけ頭を使います。
「このモデルは顔が小さい」
「スタイルが良い」
「服が似合う」
この要素の要素を分け、ぶつ切りにならないように、分かりやすく文を書きつづるか。
「このモデルは顔が小さいのでスタイルが良い」
「だから、どんな服でも似合う」
2文になるだけで、1呼吸、読む人が理解するのに余白ができることが大事だとのこと。

3.一番大事な意識

1、2ともに書き方のコツ…を書きましたが、人に伝わる文章を書くために
一番大切なことは「書いた文が、人に伝わらないことが恥ずかしい」という意識。文を書くときには、「この人に読んでほしい」を明確に決めること。
(いわゆるペルソナ、を年代、性別、職業含めて明確に決める)
そしてその「読んでほしい人」にパッと、心に届くイメージで意識した文か。

まずは、上の3つのことを意識して、とにかく量を書くことが
伝わる文を書けるようになるためのコツだそうです。

4.日々の生活のなかでできること


・沢山書く
・書いた文を見直す時間をつくる
・書いた量の半分にする
・自分が好きと思うライターの方の文を読んで真似して、書き方のリズムを自分の中に溜めていく

レクチャーをしてくれて知人ライターからは、最後に、日々の生活の中でできることとしてアドバイスをもらいました。

あらためて、ここに書きつづって
自分がnoteを更新しつづけるモチベーションがあがってきました。
頑張ろう…!


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