Spartan race 茨城
2025年 第一回レース
Sprint(5km/20obstacles)
ほぼフラットなコース
スピードレースになる事は間違いなかった
が、ラン練はほぼやらずに臨む
理由⇨どうしてもランが嫌いだから
去年より体重が6kg増加
それも大きな理由の一つ(走るのがしんどい)
事前のレース組み立て
⚫︎start後最初のスリップウォール、ここは混雑するのが分かっていた。なのでスタートラインの最前列に立ち、死ぬ気でダッシュする
⚫︎newオブスタ「モンキーインザミドル」マルチリグの途中にモンキーバー。身体を振る事を気をつければいける、と判断
⚫︎ウォール系、助走を生かして素早く越える
⚫︎ラン、練習してないから6:00台で走れたら上等
レース振り返り
3、2、1、goのgの音ぐらいで早くも飛び出すロケットスタート🚀
思いっきりダッシュ、だが同じ事を考える男性陣も多くいて、とてもじゃないが抜くことなんて無理
到着したらスリップウォールはすでに人で溢れていた
それでも駆け上がりロープをつかんだが、人の多さで頂上で反対側に降りるのにものすごく手間取る
過去1時間がかかったスリップウォールだった😢
そこから次のオブスタゾーンまで約1kmのラン
最初のダッシュで出し切ってすでにヘロヘロ
だが一応6:00台はキープ
オブスタエリアに到着
newオブスタはリングからバーに届かず、握力尽きて落ちる。ペナルティラン
次の難敵はスピアスロー
イメージはバッチリだったが、矢が思ったより飛ばず失敗
ここのペナルティはバーピー30回
まあきついっちゃきついが、最初の方なのでダメージは少ない。何よりもバーピ好きやし、メンタルはやられない
ネクストオブスタゾーン、キャリー系三連発
増量効果で過去1楽にこなす
サンドバッグキャリーもバケットキャリーも軽快に走る
アトラス鉄球はクレーン持ちですぐに走る
後半のプレートドラッグも一気引きで走って戻し
ホイストも楽勝
ウォール系とハードルズ
ランの疲れで6feet wall は結構手こずる
ハードルズも1本目でうまく上がれず、即逆上がり作戦に切り替えてクリア
時計を見たら、すでに45分超え
途中で足を痛めた去年ですら54分なのにこの遅さ
ランが遅すぎるのは明確
最後の池周りのランがキツイ
というか脚が動かない
時計を見たらキロ6:54
ほぼ7分台のペースでゴール
総括
結果は4位、入賞ならず
当然だ、3位の人と8分も差が空いていた
ただランが遅いのは想定内で、練習中からキロ6分台でしか走ってなかった
オブスタを超える流れはまあまあ
もちろんもっと早くする事は可能
2年前は1人しかエントリーしていなかった60over女子だが、今回は7名
上位は接戦、熱い戦いが今後も期待される
自分もこの中に入り、なんとか少しでも上位陣を脅かす存在でありたいものだ
過酷、と言われているSpartan raceで還暦女子が切磋琢磨する
この中に身を置気続けられるように、これからもトレーニングあるのみ