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金融資産5億円へのロードマップ

「野村総合研究所」の調べによると、日本の富裕層は133万世帯純金融資産総額は333兆円とのことです。日本の全世帯金融資産の合計が、1,554兆円なので、実にたったの2.5%の世帯で、21%もの金融資産のシェアを持っていることになりますね。

預貯金、株式、債券、投資信託一時払い生命保険や年金保険など。世帯として保有する金融資産の合計額から負債を差し引いた、「純金融資産保有額」を元に、総世帯を5つの階層に分類。世帯数と資産保有額を推計したところ・・・

・超富裕層(5億円以上)
 97兆円・6.2%
 8.7万世帯・0.2%
 1世帯当たり金融資産:11.1億円

・富裕層(1億円以上5億円未満)
 236兆円・15.2%
 124.0万世帯・2.3%
 1世帯当たり金融資産:1.9億円

・純富裕層(5,000万円以上1億円未満)
 255兆円・16.4%
 341.8万世帯・6.3%
 1世帯当たり金融資産:7,461万円

・アッパーマス層(3,000万円以上5,000万円未満)
 310兆円・19.9%
 712.1万世帯・13.2%
 1世帯当たり金融資産:4,353万円

・マス層(3,000万円未満)
 656兆円・42.2%
 4215.7万世帯・78.0%
 1世帯あたり金融資産:1,556万円

・・・という形で、数値化できます。なんと、日本の世帯の78%にあたる「マス層」と呼ばれる4,215万世帯もの人数で、42.2%の金融資産を分け合い。日本の世帯の約22%にあたる1,186万世帯で57.8%もの金融資産を牛耳る。こんな恐ろしい程の不均衡が発生しているのが現状です。

残念ながら、大多数に該当する、4,215万世帯の「マス」な方々は。金融資産の創り方をまともに知らない方々ばかり。増やす手段とすれば、毎日10時間以上、地道に就労してもらえるお給料。ここから生活費を差っ引いた、「貯金」しか手段を知らない現状があります。

実際は、純富裕層やアッパーマス層も本当に「貯金以外」をまともに理解しているのかどうかも怪しい部分がありますが。少なくとも、1世帯当たりの金融資産が平均11.1億の「超富裕層」。1世帯当たりの金融資産が平均1.9億の「富裕層」は、先代から資産を引き継いだという方々を除けば。「マス層」とは全く別物の「情報」と「考え方」で、「金融資産」を着々と増やし続けています。

はじめて耳にした「異常な戦略術」

僕も妻と付き合い出した頃には、貯金10万円しかありませんでした。就職活動を経て東証一部上場企業に就職時点でも。「お金を稼ぐ方法」と言えば、就労をしてお給料をもらう。貯金をする。くらいしか、選択肢を知らない状態でした。

両親は至って普通のサラリーマンと地方公務員。誰も「金融資産を増やす方法」などというものを、教えてくれる方々など、周りにはいませんでしたので。お給料をもらう。貯金をする。これが「金融資産を増やす」常識スタートだったのです。

その後、勤務していた企業で始まった大量リストラを目の当たりにして、自分と家族の将来を守るため「金融資産を増やすこと」に本格的に目覚め。サラリーマンとして毎日真面目に勤務する傍ら。水面下ではコッソリ「副業ビジネス」に関しても真剣に取り組みを開始しました。副業ビジネスの方は、一貫してうまく行っていたと思います。

ところが、ビジネスもある程度以上行くと途端に効率が悪くなってくる。それ以上の売上・利益を上げようとすると、沢山の人を雇用する必要が出てきたり・・・。売上・利益の上昇率と比較すると、リスクばかりが高まってしまう。

そこで、自分なりに勉強をして「投資の活動」にも手を出してみるのですが。勝ったり負けたりの繰り返しであり。結局「独立後」に大きく躍進しようとした際。短期間で◯億もの資金を失い。「金融資産を増やす」どころか、幸いなことにマイナスにはならなかったのですが、「振り出しに戻る」的に、なってしまったのです。そんな時に、お会いしたのが。「北の物販大富豪」だったのです。

「北の物販大富豪」から最初に頂戴したお言葉。「だからお前は凡人のままなんだよ!」「マス層」特有の考え方を持ったまま、ビジネス・投資の活動に取り組んだとしても。「山高ければ谷深し」まるで夏の夜空に上がる花火のように、パット打ち上がっては、バーンと大きな音を立てて散っていく。この状況からは、抜け出すことができないと教わりました。

「北の物販大富豪」は、誰しもが持ち得る10万円スタートで。一代でリアル三桁億の現金+金融資産を構築された御方。株式投資、会社経営、不動産事業「50年以上無敗(※当時40年)」。あまりにも、背中に実績がありすぎて、ぐうの音もでません。そこで、カルフォルニア産のワインをグラスに注ぎながら。僕たち「マス層」出身の人間が、「超富裕層」に昇るためにはどうしたら良いのか?その秘訣を教わることにしたのです。

偶然、全く同じ「戦略術」を香港で教わっていた・・・

後に「北の物販大富豪」からおっしゃって頂いたことがあります。「今までいろんなヤツに話して来たけど、誰一人としてオレの教えたことを実行したやつはいない。」と。「北の物販大富豪」が明かされる秘密は。あまりにも「非常識」過ぎて、誰一人として、それが真実であると、誰もまともに捉えないとのことでした。

実は、僕が「北の物販大富豪」のお話が「真実」であると、すぐに理解できたのには、理由があります。2003年〜2010年、海外駐在員として、香港・中国本土に異動して、営業&マーケティング担当としてお仕事していた際。7年間に渡り毎週のように、ミーティングをしていた、代理店の創業者。中卒から裸一貫で起業して、一代で香港でも名の通る大富豪に昇られた秘密を。ランチやディナーの時に、累計7年間に渡り、聴き続けていたのです。

「その本質的な戦略術が全く一緒だった・・・」その時は、「香港の華僑だからできたのでは・・・」と、聴いていただけだったのですが。国が違っていたり、ビジネスで取り扱っている商品郡が違っていたりはするものの。会社経営、株式投資、不動産事業本質的には、ほぼほぼ同様のことをやられていた。それが、共通項として、頭の中ですぐに繋がったのです。

「香港に住む華僑だけではなく、日本に住む日本人でもできる方法だったのか・・・」そこから研究を経て、実行に移すに至ったわけです。僕ももしも「北の物販大富豪」のお話をはじめて聴いただけだったら。大多数の方々のように、「そんな普通ではない考え方は異常」と、脳の電波がつながらなかったことでしょう。

現に、サラリーマン時代、長年聴いていた「香港大富豪のお話」を僕はそう捉えていて、枝葉的に聴いた、中国H株の銘柄で株を売り買いしていた以外では。全く再現しようとは、考えていなかったのですから。そういう意味では、「運が良かった・・・」と言わざるを得ません。この「異常な戦略術」は、「香港大富豪」と「北の物販大富豪」と「マスターヒロ」さん以外の方々からは、未だに聴いたことがないのですから・・・。

確かな再現性が立証され続けている「戦略術」

「地下ソサエティ」も、今年で9年目になります。これまで、本当に沢山の方々が大富豪から教わった「異常な戦略術」を「5ポケッツ戦略術」として、現代社会に生きる僕たちでも「再現」でき得る形にした上で導入。「起業・独立」を成し遂げてきました。

僕の身近の、孔明弟だけでなく、今では講師陣として活躍されている、ミスタヤマキ、ミスタロイ、ミスタケイタ、ミスタMも、かなり早期の内に、「5ポケッツ戦略術」を導入して、「修羅の領域」の住人であり続けています。既に8年以上累計200名以上の方々が、「5ポケッツ戦略術」を学び、実際に導入したことで。「無敗の戦略術」を再現できています。

「5ポケッツ戦略術」を導入することで、各々が設定した「金融資産目標」「目標年収」などから完全に逆算された、ムダのないロードマップを構築できます。目標金融資産、超富裕層(5億円以上)?富裕層(1億円以上5億円未満)?目標年収、年収2,000万?年収1,000万?年収700万?

各々の「成功=シアワセ」の価値観に基づく、欲しいモノ、叶えたい願い、自分が実現したい目標年収から逆算する形で、「マス層」スタート地点から、いつまでに、どんな「必要パーツ」を集めれば良いのか?再現性のある「設計図」に基づいて一つ一つ丁寧に組み立てていくだけの状態です。

「5ポケッツ戦略術」
・サラリーマンでお金をもらう
・副業ビジネスでお金を稼ぐ
・銀行融資でお金を創る
・投資でお金を増やす
・会社法人でお金を回す

お金の5つの活用方法を基礎から学び、「設計図」に基づいて、実行に移すことで。「起業・独立」後の自営業者の世界でも、各々が設定した、目標通りの会社経営ができるようになるわけです。

確かな「設計図」だけを学び実行する

今何歳なのか?60歳の還暦を迎えるまでに、残り何年あるのか?年を追うごとに、心身の健康が老衰してきたり、病気のリスクもあがったり、真剣に学び取り組みたくとも、そうできない日々が訪れてしまう。計算してみると、意外と残された年数は少ないことが分かります。

僕たちはもう、失敗ができないはずです。起業、独立、経営、投資、何に取組むにしても、よく先を見てから、慎重に取り組む必要があります。仮に、インチキだったり、穴だらけだったり、そんな「設計図」を元に、何に取り組んでも、積み上がり続けるのは、お金どころか「ゴミ」だけになってしまいます。

60歳とか、70歳とか、もう後戻りできないところまで追い込まれた後で、「ゴミの山」を見つめながら、感慨深く感傷に浸っていても、自分も家族もシアワセになどなれないのです。どうして取組むのか?何をどうやって取組むのか?限りある年月の中で、根拠と共に情報収集して、慎重過ぎるほど慎重に考えてから取り組まないと、後から取り返しのつかないところまで追い込まれてしまう。

これは本来、「他人事」として言える人は誰ひとりとしていないのです。たった一つ、間違った「設計図」を学び実行に移してしまっただけで、5年〜10年は軽くムダにしてしまうのですから。当然、「設計図」の本当の価値が分かっていない人たちは、それだけで勝負の土台にも乗らないですし、その時点で消えていってくれるのは時間の問題です。

本当の勝負は、「設計図」の価値が分かっている人たち同士のもの。そういうことが分かっていれば、何をどう考えても、本物の、「設計図」が手に入るのなら、沢山の時間、労力を費やしたとしても、惜しくはありません。

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