「お金貸して下さい!」恥を忍んで弟に頭を下げてから5年で「億り人」になった男のお話
「起業するにも、資金が無くてできません!」「貯金が手元に無いので、銀行融資にも挑戦できません!」「やり方」は全て揃っている状態、真剣に向かい合い、取り組むことができるのならば、誰しもが再現でき得る状態。けれども、手元の資金が乏しく、何もスタートできないという言い訳をしながら、何も動かないままでも良いのでしょうか?
最初に300万〜500万程度の貯金さえあれば、会社を創る、お金を借りる、原資ができる新規創業融資からはじまる「銀行融資」をフルに活用することで。約1,200万〜2,000万の現金が資金として手元にある状態で、ビジネスの起業に挑戦できます。
「ケイタ式」「ロイ式」などの、その後の「北のセオリー」につながる「ビジネス」にも、何の問題も無く挑戦できるのです。本当に、自分がやれることを最大限考えて行えているのか?今一度、自分の生きてきた過程を振り返りながら、でき得ることを再確認した方が良いと思います。
確かに、毎月数万円ずつ貯めて300万〜500万の貯金を構築することは、大変なことかもしれませんが、この程度の貯金額であれば、無理なことではありません。「やる気」になれば、誰しもが貯金でき得る金額だと思います。さらに、両親や兄弟、親族が健在であれば、銀行融資が出た後で、資金を返すことを条件に、お金を借りるという手段もあるわけなのです。
何も取り組みを開始しようと考え行動もせず。ただただ、「お金がないから・・・」と問題を先延ばしにし続けても。何も人生を変えることはできないはずです。世の中は今こうしている間にも、刻一刻と変化を遂げていきます。「いつかは・・・」先延ばしを繰り返している内に、「新規創業融資」や「ケイタ式」「ロイ式」の「ゼロイチ難易度」が上がってしまったらどうするのでしょうか?
僕のインターネットビジネスを中心とした20年に及ぶ「ビジネス」活動の経験と。約10年に及ぶ「銀行融資」の活動経験から考えると。特にお金のにまつわる世界では年月の経過と共に、ゼロイチの難易度が低下するものは皆無だと思います。本当に人生を変えて、選択肢のあるシアワセな人生を歩みたいのだとしたら。これ以上の先延ばしはやめて、今すぐ真剣に考え行動した方が賢明だと思います。
恥を忍んで実の弟にお金を借りた
「実は、お恥ずかしい話、貯金が無かったので、弟に頭を下げてお金を借りました。」このように告白されたのは、なんとあの「億り人」ミスタケイタです。ミスタケイタは、今から約8年前。当時既に「地下ソサエティ」のプラチナメンバーで。
僕の弟や、ミスタMが、「新規創業融資」を獲得された直後位のタイミングで、「北のセオリー」を学びながら、「私も「新規創業融資」に挑戦したい!」・・・と考えたのですが。サラリーマンとして給与所得はもらっていたものの。「新規創業融資」に挑戦するための十分な資金を、貯金として持っていませんでした。
「新規創業融資」の際、最低限、個人口座に300万〜500万程度の貯金がある人なのか?これまでの人生、まずは会社経営ウンウンではなく、個人として支出よりも収入が多い、潤沢なキャッシュフローがある人生を送れているのか?見られますからね。当時のミスタケイタは、まだ独身であり。一体何に、お金を浪費していたのか?その部分は謎ではあり、ツッコみたくなってしまいますが。
普通の方であれば「十分な貯金が無いので、取り組みできません。いつかお金が貯まったら、挑戦したいと思います!」・・・という形で、先延ばしを繰り返し、3年経っても、5年経っても、「いつかは・・・」を繰り返し口ずさんでいるだけの状態ですが。なんとミスタケイタは、実の弟に頭を下げて、資金を貸してもらったのです。
ミスタケイタの弟は、当時既に大企業のエリートサラリーマンとして働いていましたし。十分な貯金がありましたからね。しかし、自分の弟に「お金貸してくれ・・・」なんて世間一般的には「恥ずかしい」とされるようなことはなかなかできるわけではありません。ミスタケイタには、5年後、10年後の姿が見えていたのでしょうか?
ミスタケイタはあくまでも目的基準に、先延ばしをすることなく、時短を図るために、頭を垂れて、見事資金を獲得したのです。その結果、無事に「新規創業融資」に必要な資金を貯金として確保。2015年に「新規創業融資」の獲得に成功したのです。満額の2,000万にはなりませんでしたが。「銀行融資でお金を創る」によって1,700万の資金を獲得したのです。
ミスタケイタの快進撃(2015年〜2020年)
その後はご存知の通り、ミスタケイタは右肩上がりの成長を遂げて。「億り人」へと昇格することになりました。初年度(2015年)、1,700万の資金を元手に、日本国内仕入・海外輸出販売の「物販ビジネス」を開始。今の「ケイタ式」の原型ですね。
初年度からゼロイチになれましたが、売上たったの150万。ビジネスと言うにはかなり小さな売上ですが、それでもミスタケイタの人生の中では初めて自分のビジネスでゼロイチになれたということで、小さくも大きな一歩でした。
2年目(2016年)は、ようやく月100万を突破しはじめて、年商1,500万になりました。手応えを感じはじめて、サラリーマンを継続しながらも副業ビジネスとして、必死に取り組むようになりました。3年目(2017年)、今の「ケイタ式」の形が形成され始め、月商500万を突破し年商7,800万を突破。利益1,200万、消費税還付500万、ポイント還元300万合計2,000万相当の利益が取れるようになりました。たったの3年で修羅レベルの年収が取れるようになったわけです。
これに合わせて、銀行融資による滞留資金が2,000万UPして3,700万になりました。4年目(2018年)、大台となる年商1億を突破。利益2,400万、消費税還付1,000万ポイント600万、合計4,000万相当の利益が取れるようになりました。銀行融資による滞留資金は6,700万。5年目(2019年)、年商2億を突破。
利益3,200万、消費税還付1,500万、ポイント1,100万、合計5,800万相当の利益になり、銀行融資も9,500万。ミスタケイタは、兼ねてからの目標だった「億り人」に到達できたのです。6年目(2020年)年商3億を突破。利益3,600万、消費税還付1600万、ポイント1,400万、合計6,600万相当の利益になり銀行融資は1億3,000万と大台を突破することになりました。
売上を右肩上がりにしても、それほど利益が伸びない。人を沢山増やしすぎると、今度は人の管理の問題で億劫になってしまうだけなのが数字に現れてしまっていることから。以降は、「右肩上がりを目指すな!」の訓えの通り、年商3億ベースで横ばいを意識して取り組むことになりました。けれども、年月の経過と共に手元の現金と銀行融資による滞留資金はドンドン右肩上がりになる。お金があるところにさらにお金が舞い込む。「お金持ち」の仲間入りをすることになったのです。
無敗の大富豪への道
2023年「地下ソサエティ」の「プラチナメンタリング」で、「株式投資」の世界で電車に乗って進めるようになる、「3,000万プロジェクト」がスタートすることになりましたが。真っ先に、高らかに手を挙げたのは、ミスタケイタです。今では「ケイタ式」のビジネスは、年商3億、高止まりの安定。さらに、途中で起ち上げたリアルビジネスの方も軌道に乗ってお金を生み続けてくれている状態。
年月の経過と共に、銀行融資による滞留資金も右肩上がりに増えて億単位。さらに、マスターヒロさん直伝の、「無敗の株式投資法」も習得し始め、「ビジネスよりも 株のほうが稼げる!」というのを今では実感し始めています。ROLEXの人気モデル、HERMESのバーキン、LEXUS、高級マンション定価で購入したら資産性が高まるモノを着々と獲得するに至りました。
そして今、「お金持ちがさらにお金持ちになれる」のを実感できる「3,000万プロジェクト」によって。「5年で5倍、10年で10倍を目指すけれども 案外5年で10倍になれる」これから5年〜10年かけて本格的に富豪の領域を目指す準備が整いました。2015年に取り組みを開始した「北の物販大富豪の戦略術」。たったの8年間で、その要を全て実現することになったのです。
これも全て、2015年のあの時、「弟に頭を下げてお金を借りる」という世間一般的には恥ずかしいとされる行為を、恥を忍んで行った英断からスタートしているのです。弟さんも、引き続きエリートサラリーマン。誰しもが知る、某米国企業で働いていて、お金には余裕がある状態ですが。所詮サラリーマンには限界があります。頭を下げてから3年後にはミスタケイタが弟を抜き返したことになります。
お金を貸してくれた弟に感謝しながらも、兄である尊厳を取り戻すこともできたことになります。「お金がないから・・・」と問題を先延ばしにし続けることなく、やれることを最大限にやれたこと。これが、今の成功者としてのミスタケイタが存在している理由でもあります。
次はあなたの番です。本当に今、やれることを全てやりきっているでしょうか?自分に言い訳しながら先延ばしにし続けても人生は何も変わりません。眼の前に「やり方」が存在するのであれば、それをチャンスと捉え掴んで離さない。トコトンやり切ることが重要です。僕たちが実行している戦略術に基づけば。たったの数年で人生は激変を遂げるのです。
8月11日(金)第一回目スタート「ケイタ式・年間OJTプログラム」説明会を兼ねたセミナー→ https://joinnow.live/s/YMTpkw
すでに内容を理解している場合は、ミスタケイタとの個別面談も可→ https://stmp.jp/form/36/783/4ac78b/