「孔明の考察はたったの20点」無敗の株式投資家たる所以
なぜ、この会社の株が上昇して行くのか?
「株式投資」では、長期でお金を増やすのは簡単です。デイトレーダーのように、短期売買によって、お金を増やそうとすると、難易度は非常に高いですが。時間を味方に、ゆっくりと年月を費やして増やすのであれば、それほど難しくありません。なぜ、この会社の株が上昇して行くのか?この確かな「根拠」さえ掴めていれば、就労やビジネスによって、手元に浮いた資金を、対象となる企業の株を、証券会社の口座を通して、後は毎月、毎年、ただただコツコツと積み立て続けるだけです。
証券口座は誰でも開けるものですし。株も、信用取引を行わずに、現物購入して行くだけなので。操作方法が分からないということは無いでしょうし。それでも煩わしさを感じるのであれば、大手証券会社の窓口に行って口座開設して、証券会社の営業担当をつけてもらえれば。毎月約束した日にちに、こちらが指定した金額を、電話一本で購入してくれます。
予め、「毎月◯日に電話して下さい」とでも言っておけば、忘れることもありません。長期視点で、成長企業の株を見極めて、毎月投資したい金額分対象企業の株を買っていくだけ。「買い方」そのものに、何も難しいことはありません。そういう意味では、証券口座を開設して、資金を送金して、株を購入すれば。誰しもが「株式投資」を開始することで、「株式投資家」と言われる存在になれます。
しかし、一番「要」になってくるのは、どの企業の株を、どんな根拠で「成長株」であると見極めるのか?その企業の株が、上昇して行く「根拠」そのものにあります。「根拠」部分が固まっていない状態で、ただ他の誰かが購入しているからと、真似して購入しただけでは。
目先の暴落や、為替、地合、赤字決算などの悪いニュースで株価が下がってしまった時に。下手すると、ビビって手仕舞いしたりと必ず負けてしまう判断をしてしまう恐れがあります。そんな中、「成長株」とする「根拠」とは?無敗の大富豪一族マスターヒロさんの「プラチナメンタリング」にて、とある「成長株」の企業を実例として挙げる形で、深く考察頂きました。
「孔明の考察はたったの20点」
マスターヒロ「孔明クンの考察は”20点”!細かい数字は追いかけているけれど、本質がスッポリと抜けている!」マスターヒロさんの「プラチナメンタリング」の時間、僕が「10年成長株」として、「コツコツ投資」を続けている某企業の「成長株」たる所以。その「根拠」を、マスターヒロさんと他のメンティたちが集う中で、スクリーンに資料を映し出す形で考察を発表させて頂きました。
僕的には、色々と「裏取り」したりと、かなり詳細に渡り調査したつもりだったのですが。「無敗の株式投資家」であられる、マスターヒロさんからすれば、たったの「20点」というお恥ずかしい結果になってしまいました。
マスターヒロさん「なぜ20点なのか・・・残りの80点はどういう部分なのか・・・」
その後、マスターヒロさんによって、答え合わせ的に、対象企業が、「10年成長株」たる「根拠」を解説頂きましたが。なるほど・・・深く研究したつもりが、まだまだ見ているのが、枝はになってしまっているのがよく理解出来ます。マスターヒロさんによる「10年成長株」の「根拠」は、企業が発表している「アニュアルレポート」や、インターネット上のニュースとして流れている部分ではなく。もっと「企業」の根幹と言われる部分が、ガッチリと抑えられており。さらには、「株式投資」で勝つための情報だけではなくて、今後の僕たち自身の、ビジネス、不動産投資、次世代への継承を含めた。多面的につながっていく類のものでした。
マスターヒロ「オレはビジネスでも、 株式投資でも、不動産投資でも、 絶対に負けない! なぜなら負けない根拠があるから!」とおっしゃる理由が、よく分かる。そんな、「10年成長株」の考察でした。
なぜマスターヒロさんは「株式投資」だけでも、「億」単位を稼げるのか?何よりも「無敗」のまま勝ちだけを積み上げられるのか?僕の「20%のピーナッツな考察」と比較することで、他のメンティたちにも、よく理解頂けたかと思います。
メンティ同志たちの理解
ミスタケイタ「◯◯◯社の分析を通して 教えていただいた見方を、他の企業分析にも活かして、よく考え、自分なりに未来予測していきたいと思います。なぜ考えられてないか考えたときに、不測の事態に対する危機感が甘いのと、いざ考えようにも、材料が不足しているため、考えられてないと思いましたので、材料をしっかり集めていきたいと思います。先を見据えると、まだまだやることはいっぱいあると思います。より良い人生になるように、真剣に取り組んでいきたと思います。」
マカンM田「ビジネスであれ株であれ、短期で爆発を目指すよりも、長期でゆっくり長くする方が価値があり、結果として資産を増やすことが得られるということは肝に銘じて、目先にとらわれず、10年20年先の未来を見据えた上で今どう考え、何に投資していくのかを真剣に考える必要があると感じました。(中略)まずはそれぞれの企業の研究をしっかりと行い、先を見通すことはもちろんのこと、今自分が行っているビジネスの未来がどうなっていくのか、どういう対策を取る必要があるのかなど、想定力の訓練をしていきます。」
I.Kさん「本日のプラチナメンタリングでは冒頭に出たこれから10年後の日本がどうなるかの話が非常に衝撃的でした。(中略)今のビジネスだけだと10年後も続いているかはわからないので、ビジネスで稼げるうちに資金をどんどん積み上げていき、それを今後成長する企業に投資していくのも非常に重要だと思いました。そのため、1週間に1時間程度でもいいので、今後成長する企業について情報を調べて 根拠固めをする時間を取っていこうと思いました。」
僕以外のメンティたちも、僕の「20%の考察」の後の、マスターヒロさんの考察を通して、「無敗の株式投資家」が、どのような視点で、政治、経済、業種、業態、企業を考察されているのか?体感出来た様子が伺えます。このように僕たちは、学びながら、「10年成長株」の確かな「根拠」を、着実に土台固めしているのです。
「10年成長株」の「根拠」
実は、「プラチナメンタリング」の中で考察させて頂いた、僕の「10年成長株」の「根拠」は、あくまでも僕が、自力でたどり着けた情報だけに留めていたものでした。マスターヒロさんより、事前にご教示頂いていたため。残りの足りない「根幹」部分も、既に知ってしまっていたのですが。その部分の考察は、僕が自力で到達できたものではないので。あえて僕からの発表としては控えさせて頂きました。
改めて、「無敗の株式投資家」マスターヒロさんの「情報収集能力」が深淵なのか?他のメンティたちにも分かりやすくご理解頂くためです。次の日に開催させて頂いた、「大人の経営学」では、マスターヒロさんに考察頂いた部分含めて、改めて今回の題材となった、「10年成長株」の「考察」をさせて頂きました。
S.R.さん「企業研究についてはずっと言われ続けているが、ざっと銘柄のサマリを見ている程度。減らしてはいけないお金を投資するにはあまりにも雑。アウトプットして情報整理することで自分のわかっていないこととか足りない情報も見えてくるので、まずは真似してみる。」
N.Y.さん「多少円高傾向にある昨今、◯国株投資を再開しようかと考えています。」
K.T.さん「過去15年将来15年の日本を俯瞰的に見ることによって久しぶり大きな視野で物を見ることが出来た。◯◯社の現状把握が彼らの世界観や将来予想に繋がるので参考にしたい。」
T.K.さん「企業分析をキチンとして記録しておけば、次の決算やニュースを元にアップデートするだけで便利。他の人とそれを元に話すと色んな観点を知れていいなと思ったので、これをやって行こうと思った。」
・・・皆さん既に、「修羅」レベルの資産をお持ちの方々ばかりですが、「無敗の株式投資家」直伝の、「10年成長株」を中心とした、長期視点の「株式投資」の企業研究の意味と価値をご理解頂いた様子が伝わって来ます。「10年成長株」を見極め、完全に「根拠」を固めることができれば。「バトンタッチ大作戦」も、自分自身が揺らぐこと無く、「10年継続」可能なはずです。
僕たちが、これから10年を使って取り組む「億り人へのロードマップ」。その礎と言える部分が、今回のマスターヒロさんが公開頂いた「考察」に凝縮されているのです。「無敗の株式投資家」に向けて、僕たちも着実に成長を遂げていきます。
「無敗の株式投資家」マスターヒロさん直伝の「10年成長株」を礎とした「株式投資法」とは?→ https://joinnow.live/s/av1Q91
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