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あなたの理想の「ライフスタイル」を必ず実現しましょう!

どんな「ライフスタイル」を送りたいですか?

あなたには、理想の「ライフスタイル」がありますか?目標として掲げることで、是非とも成し遂げてもらいたいと思います。お仕事は程々に、地方都市や田舎に住んで、広い戸建てのマイホームと、車でドライブを楽しむことを目指している人もいます。利便性を追求して、都会のタワーマンションに住みアーバンライフを楽しむことを目指している人もいます。

都会に住みながらも、高級住宅街に土地付き不動産を持ち、バスや電車に乗らずに、高級車を乗り回すことを目指している人もいます。海外に移住して、その国と地域ならではの生活を謳歌することを目指している人もいます。どこで、どのような生活を送ることが自分と家族の「成功=シアワセ」なのか?「こうでなければならない」ということは無いですし。第三者から、強制・強要されるべきものでもありません。

しかし、自分たちが目指す、理想の「ライフスタイル」を一度きりの限りある人生の中で、狙って実現できるかどうかが重要です。独身貴族であれば、内なる自分に問いかける。家族持ちであれば、家族と一緒に語り合う。例えば、都会生活しか知らないのであれば、旅行がてら地方・田舎を見に行ったり。地方・田舎生活しか知らないのであれば、同じく都会を見に行ったり。どこでどんな、家族生活、趣味、お仕事から成る「ライフスタイル」を送るのか?

都会、田舎暮らしそれぞれの、メリット・デメリットをよく調べて考えた上で。目標として定めて実現して行くのか?それがどんな「ライフスタイル」であれ、狙って実現する。自分を高めて成長させることで、成し遂げる。目標を達成した瞬間だけでなく、過程そのものを楽しめる。自分たちにとっての理想の「ライフスタイル」であり。限られた人生の中で、自分と家族が、狙って理想の「ライフスタイル」を実現し続けられるかどうか?

この際、「お金が無いから・・・」「時間が無いから・・・」という言い訳まみれにな状態で。我慢し続けて、目標である「理想のライフスタイル」を実現できないという人生だけは避けたいものですね。狙って目標を成し遂げられる人生こそが、それぞれにとっての「成功=シアワセ」な人生なのです。

「南国生活」に憧れを抱いた孔明

かつての僕にとっての「理想のライフスタイル」は、「南国生活」でした。サラリーマン生活12年間。社会人になったばかりの頃は、生まれ育った環境の延長上で、日本の都会生活しか知らない状態でした。大学4年生の卒業旅行、深夜のヤマトバイトとパチスロで稼いだお金で、一週間だけですが大学アメフト時代の同級生のM君と南国「ハワイ」に行って。

体育会生活約7年間から完全開放され、就職先も決まり、はじめて何にも囚われない自由な状態で、南国リゾート旅行を、謳歌しましたが。青い空、青い海、白い砂浜。暑いのに、日本の蒸し暑い真夏とは異なり、昼も夜も心地よい気候。一週間だけでしたが、生まれてはじめての経験ばかりです。

短期労働&パチスロで稼いだお金を握りしめて、超堕落しまくりました。僕にとっては、シアワセ感がすごかったのです。その後、今度はサラリーマン戦士として社会に出た後も。なんとなくではありましたが、「将来南国リゾート良いよな〜」と思うようになっていたわけなのです。

日本の東京本社で4年間、ガチガチのサラリーマン戦士生活を体感した後。5年目から、異動辞令を受けて、香港に移住することになりました。生まれてはじめての家族で始める海外生活。営業&マーケティングとして、日本の商品を海外に販売するのがお仕事。「数字さえ達成していれば、何でも自由にやっていいよ!」とのことでしたので。その際、香港を拠点に、あちこちの国と地域を回ることになりました。その中で、キラリと光って見えたのが、やはり南国でした。

マレーシア・・・。会社勤務のサラリーマンは、海外を飛び回っているとは言え、日々プレッシャーがかかり続ける中で、行っていますので。自然あふれる開放感、さらには年中常夏的な気候でありながら日本のように蒸し暑くない。さらに、物価も安く、コンドミニアムも広くて優雅。ドンドンと、「南国ライフスタイル」のイメージが高まって来て。毎日の過酷な就労の繰り返しから脱却、サラリーマンから独立した後には、「南国へ脱出!」という妄想を掻き立てながら。本業のサラリーマンと副業のビジネスの両立をしながら励み続けていたのです。

南国マレーシア生活を謳歌

結果・・・約12年間勤務していた会社を。大々的な「副業バレ事件」を経て、半ば強制的に、独立することになってしまいましたが。実は既にその前年に、マレーシアにシャングリラグループが建設予定だった高級コンドミニアムを三軒購入。そして、退社の日が決まったと同時に、南国マレーシアのリタイアメントビザ「MM2H」を家族4人で取得しました。

引っ越しも退社と同時にマレーシアへ「日通」で手配。2011年1月1日丁度より拠点をマレーシアに移して、当初から妄想していた南国ライフスタイルを実現したのです。140平米の共有スペースも雄大な高級コンドミニアムに住み。平日は子どもたちが、マレーシアに開校したばかりのアメリカンスクールに通学して。毎週金曜日の夕方から日曜日の夕方までは、隣町のシンガポールにドライバー付きの送迎車で移動。

観光客向けのホテルを片っ端から泊まり歩き。シンガポールの観光ガイドブックに掲載されている観光地地を完全制覇。累計330回は、シンガポール旅行に赴いています。さらには、長期間の休みがある時には、「孔明の南国好き」のキッカケになった、家族でハワイに趣き約2ヶ月間の滞在をしたり。時には、日本に趣き、日本の公立学校に海外居住者短期受け入れ制度を活用して通学したり。その他にも、あちこちの国と地域を旅行しまくりました。

実際に僕自身も、毎月3カ国以上を旅し続ける「元祖海外ノマド」「ライフスタイル」を。「コロナ禍」が発生するまで、ずっと続けていました。と言っても「コロナ禍」でも、毎月ゆっくりと、ハワイ、マレーシア、オランダ、日本など、入国可能な国と地域をゆっくりと旅続けていました。生まれた時からずっと海外生活をとことん謳歌した子どもたちは、長女中3、次女中1のタイミングで、日本の都会の公立中学校に転校して、日本の大学を目指して歩むことになりましたが。家族と過ごした「海外ライフスタイル」としては、とことん謳歌したことだけは確かです。

理想の「ライフスタイル」を実現しましょう!

本当のあなたは、誰とどこで、どんな「ライフスタイル」を謳歌したいのでしょうか?例えば、海外でなくても、家族や大切な人と一緒に、田舎暮らしをトコトン謳歌したい!というのも、目標として素晴らしいものになると思います。例えば、田舎暮らしのメリットとしては。それほど年収を高めなくても、広大な土地を購入して、広い一軒家に住んで。・・・なんてことも、都会ではものすごく難易度が高いことでも比較的、現実的な路線で、実現できてしまいます。

現に僕も、東京から新幹線で1時間の所の、新幹線駅から徒歩10分の所に、1,700坪の石垣に囲まれた土地付き建物、通称「真田城」を2021年に購入しました。都会では、何十億もするだろう土地・建物でも、地方だと超格安で手に入ってしまいます。車がないと不便だけど、車さえあれば、30分圏内にイオンショッピングモールなどの大型店舗がある。

車は都会では大きすぎて不便な、ランドクルーザーなどの高級SUV車を購入して、バンバン乗り回したり。家族と一緒にキャンプファイヤーを楽しんだり。こうした「ライフスタイル」を謳歌することも、十分目標としてなり得るものです。ただし、こうした田舎「ライフスタイル」を実現する場合も、具体的な目標設定が必要です。

例えば、都会の企業に勤務するサラリーマンであれば。田舎生活を謳歌するためのお金と時間と場所の自由がありませんので。時間と場所の自由と、実現でき得るお金を手に入れることを目標として掲げて。

新たに「ケイタ式・ロイ式」などの、パソコン一台と、インターネット接続環境さえあれば成立するビジネスを起ち上げて。ゼロイチになり、売上・利益を軌道に乗せて・・・。会社経営のイロハやカラクリも全て学んで実行して。「これを3年以内に成し遂げたい!」というようなことも、具体的な目標になり得るわけで。こうした目標「理想の田舎生活」も、実現した瞬間だけでなく、目標を掲げて準備・実行する過程そのものも。とても充実感満ち溢れた、「成功=シアワセ」な状態になると思います。

何のために、自分を高めて成長させるのか?それは、自分と家族の理想の「ライフスタイル」を実現するため!とも言えます。たった一度きりの人生なのですから。後で後悔しないためにも。心身の堅牢性が保たれている内に、目標として掲げて、成し遂げるべく、真剣に取り組むことを推奨致します。

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