「ロイ式」具体的な実践・実務編
「地下ソサエティ」の「5ポケッツ」年間プログラム、今回のセミナーで公開されるのは、「ロイ式」実践・実務編です。前回の、「ロイ式」設計図が、更に具体的に解説されます。オフの会議室にてミスタロイと共に、「ロイ式」で月商1,000万水準を安定的に稼ぎ続けている孔明弟も、ミスタロイのアシスタント役として参戦。
「後編」となる今回のセミナーでは、「ロイ式」によって、物販ビジネスを立ち上げる時の最初の形とその意味。さらには、プロバイヤーとして商品ソーシングを行う際の具体的な基準が、ミスタロイより伝授されます。ビジネスの基礎中の基礎、物販ビジネスの「王道」的なビジネスモデルである「ロイ式」によって、具体的にどうやってビジネス構築して行くのか?より明確になると思います。
「セドラー・転売ヤー」とは異なる「王道」
先月のセミナーでは、ミスタロイによって、2023年最新版の「ロイ式」設計図の全貌が公開されました。インターネット上では、国内仕入・国内販売と言うと、「セドラー」や、「転売ヤー」的な方法で溢れかえっていますが。これらは、どれだけ頑張っても、売上・利益の積み上げが全く効かない、ダメなビジネスモデルです。
「セドラー」「転売ヤー」では、頑張れば頑張るほど売上は高まるかもしれませんが。極めて労働集約型であり、自分が手足を動かすのを止めた瞬間に全てがゼロリセットされてしまいます。また、今の時代はメーカーさんもセンシティブなので、無許可に販売活動を続けていた場合、通報されて「垢バン」されるリスクもあります。
一方で、「ロイ式」は、物販ビジネスの「王道」です。「正規ルート」での取引しか行いませんので、メーカーや、正規の卸売問屋から、直接商品を仕入れて販売する、流通経路のため。どれだけ沢山売上・利益を上げ続けても、そういった、コンプライアンス面に一切問題が起こりません。
さらには、最初にAmazon、楽天、Yahoo!、メルカリなどのプラットフォームにEC店舗を開設したり、一度メーカーや正規卸売問屋との関係性を構築したり、流れを構築することができれば。後は、メールやFAXを通して、売れた商品の追加発注をするだけ。「セドラー」や「転売ヤー」たちと異なり、商品を探し求めて、毎日スマホ片手に店舗巡回(徘徊)しまくったりする必要は一切ありません。
また、通常物販では、月商400万を超えてくると、外注をフルに活用しなければ、地獄のような労働集約型になりますが。「ロイ式」の場合、孔明弟にしても、現在の月商1,000万水準でも、1日最大でも4時間程度未満しか時間をつかっていません。孔明弟の月商以上、月商2,000万のNKさんも、1日2、3時間程度とのことです。
同じ水準の月商現役サラリーマンのIMさんに至っては、1日2時間しか費やしていないとのことです。孔明弟や、NKさんのように、家事や子どもの育児・教育の傍ら、IMさんのように、サラリーマンとしての副業として、空いた時間で取組むには絶好の条件が整っています。
やはり「物販ビジネス」の世界も、「王道」にこそ正解があるということは。既に「ロイ式」に取組んでいる全受講生たちが立証してくれているわけです。それが、前回公開された「設計図」からも、よく理解できたと思います。
見本市・商談会に参戦する前の準備
「ロイ式」の設計図公開の後半にあたる今回のセミナーでは。約4時間かけて、「ロイ式」のより具体的な実務の部分まで落とし込む形で公開されます。見本市・商談会などの展示会場に趣き、商談をするまえの前段階の準備として。
メーカー・卸売問屋からプロバイヤーとして、見てもらえて、相手をしてもらえるように。事前に具体的に何を準備しなければならないのか?会社法人と名刺はどうするのか?まだ商品を仕入れていない段階で準備する販売店はどうするのか?ゼロイチの準備段階の具体的なアクションが全て公開されます。
この準備があったからこそ、これまで「ロイ式」を受講した全ての受講生たちは。ゼロイチになり、プロバイヤーとしての活動ができるようになれたわけです。そうでないと、商品が無いから、プロバイヤーとして見られない。プロバイヤーとして見られないから商品を仕入れられない。という、「鶏が先か、卵が先か」的な状態から一生抜け出すことはできませんからね。しかし、受講生が全員プロバイヤーになれたわけですから。当然、ここの具体的な対策があるわけです。
次に、公開されるのは、100%リモートだけで、プロバイヤーとして、メーカー・卸売問屋と関係性を構築して、商品を仕入れる方法です。実際、孔明弟と同期、第一期生マレーシア在住のミスタMも「ロイ式」で物販を営み、今では月商約600万ほどやっていますが。彼の場合は、子どもの教育のため、家族と一緒に南国マレーシアに住んでいます。
しかも、「コロナ禍」の2、3年、日本に帰国もしていません。けれども、ミスタロイの「リモートバイヤー」の方法を実行したお陰で。2020月3月の「コロナ禍」発生以降、丸三年間、日本に一時帰国すること無く。「ロイ式」を軌道に乗せることに成功したわけです。「コロナ禍」以降、蔓延防止・緊急事態宣言などによって、いつでも見本市・商談会などの展示会が開催が見送られるという現象も発生しましたし。必ずしも、全てのメーカー・卸売問屋が出展するわけではないかもしれません。
ミスタMのように、「海外在住」とは言わなくても、地方在住で家族・親族の反対で東京にでれない・・・ということもあるかもしれません。そういう中で、「リモートバイヤー」の方法を併用していくことは、いかなる時にもプロバイヤーとしての活動ができる体制を予め持っておくことは大切です。
具体的な「EC店舗」への出店戦略
通常の「王道」的な「物販ビジネス」と異なるのは。「ロイ式」に取組んでいるミスタロイを始め、受講生たちは、誰一人としてリアル店舗を営んでいない点です。リアル店舗を既に持っている状態からスタートする場合は。リアル店舗があってはならない・・・ということにはなりませんし。むしろ、既存のリアル店舗を活用することもできますが。少なくとも、既存の受講生たちが、売上・利益を上げた過程の中に、リアル店舗の構築は一切入っていません。
リアル店舗には、立ち上げも、運営もかなりの膨大なコストがかかり続けますので。「ロイ式」の場合、新たにリアル店舗を立ち上げる必要はありません。その代わりに立ち上げるのが、インターネット上の「EC店舗」です。これによって、孔明弟たちのように、専業主夫の傍ら・・・IMさんたちのように、現役サラリーマンの空いた時間で・・・さらには、ミスタMのように、海外から一歩も日本に足を踏み入れることもなく・・・パソコン一台とインターネット環境さえあればOKという、商売形態の構築が可能になるわけです。
とはいえ、今の時代、僕たちが出店でき得る「ECプラットフォーム」にはたくさんの種類があります。その中で、どの「EC店舗」の仕組みを、どういう根拠で選定してどんな順番で「ECプラットフォーム」に出店していくのが、最も効率的、効果的なのか?根拠を含めた、具体的な出店戦略が重要になって来ます。
また、店舗への出店と合わせて必要になって来るのが。「倉庫」と「お客様対応」ですが、どんな倉庫をどういう根拠で利用するのか?お客様対応はどうするのか?クレーム的な案件が発生した場合の対処方法とは?具体的な「ECショップ運営」のオペレーション方法も公開されます。
孔明弟をはじめ第一期生〜第四期生まで全ての「ロイ式」受講生たちは、この出店戦略とショップ運営のオペレーションの方法に基づき、適切な順番で出店をして、店舗運営していったことで。取組を開始して、極めて短期間でゼロイチになり、売上・利益を軌道に乗せることができたわけです。今回の後編のセミナーでは、「ロイ式」による、具体的な「ECプラットフォーム」への出店戦略も、全て公開されます。
実際にミスタロイが販売している商品公開
極めつけにミスタロイが現在進行系で販売している具体的な商品が公開されます。今回の「ロイ式」後編セミナーは。「コロナ禍」も緩和されたことから、東京某所の会議室でリアルで開催されます。ミスタロイと、助手役の孔明弟は、ミスタロイのそこでは、実際にミスタロイが販売している商品の現物を見せながら。「ロイ式」における、具体的な商品ソーシングの基準を公開すると共に。実際に出荷に必要なもの、その流れを全て公開頂けることになります。
先月公開された「ロイ式」の「設計図」に併せて、今回のセミナーでは、より具体的な必要パーツが全て公開されますので。前半・後半併せて、「ロイ式」の全貌が理解できると思います。月収20万の酪農系ブルーワーカー10年歴、何をやってもダメダメだった、孔明弟でも、ゼロイチになり、今では安定して月商1,000万以上の水準に至れた「ロイ式」。
その極めて高い「再現性」の理由や根拠がよく理解できるセミナーになっていますので。これから物販ビジネスの構築を考えている「地下ソサエティ」のメンバーには、必ず参加頂きたいと思います。追伸「ロイ式・年間プログラム」の第五期スタート「第一回目の講義」は、2022年5月21日(日)からになります。通常のネット系の塾とは異なり、オフの世界を中心に開催される「職業訓練OJT」的要素の高い講義ですので。期の途中での参加は一切できません。
また、ミスタロイも50代中盤ということで、体力面の関係から、後何期分、教鞭をとれるか分からない状況とのことです。物販ビジネスの「王道」を習得できる機会を見逃すことのないようにしてくださいね!
「ロイ式・第五期」LIVEセミナー https://joinnow.live/s/GMGk7E
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