「ケイタ式」月商400万円突破!『ハイブリッド型』の完成形目指して
孔明弟の「ケイタ式」の売上が、ちょうど月商400万円(約2万7,200ドル)を超えました。「ロイ式」は引き続き、月商1,000万円水準を維持継続しているため。「ケイタ式」+「ロイ式」の合計で「物販ビジネス」月商1,400万円オーバーといったところです。
「米ドル」を直接稼ぐ必要性に迫られている今、「ケイタ式」を軌道に乗せられた状態は、非常に心強く感じます。月商200万円を突破後、月商300万円、月商400万円へとベースアップを図った時に行っていたことは。孔明弟の労働時間を増やしたことではありません。外注さんの体制を再構築したことろです。具体的には、外注さんのカテゴリー担当分けを行いました。
・カテゴリーAの外注さん
・カテゴリーBの外注さん
・カテゴリーCの外注さん
各外注さんが、自分が担当しているカテゴリーに詳しくなってもらうことで、新規取り扱い商品を発見しやすくなりましたし。売れた商品を、各担当外注さんがすばやく再出品してくれます。発送前の商品を「注文履歴」を見て確認し、出荷した瞬間にすぐに再出品。新品商品・中古商品それぞれ「ケイタ式」のセオリーに沿った出品を行っています。
「ケイタ式」の場合も、「物販ビジネス」とは言え、孔明弟自身が商品に直接触れるわけではないので。あくまでも、パソコンを中心に外注さんとつながった状態で、商品の発掘・出品・配送・再出品の一連の流れの管理体制をどう整えるのか?大事なのはこの部分だけです。
この流れは、インターネットビジネスではどのビジネスでも同じと言えば同じではありますが。サービスや情報のビジネスの場合、「販売後」のサポート体制がビジネスが上手くいくかどうかの明暗を分けますが。物販は、世の中の物流の仕組みを使って、商品を相手にお届けしてもらうだけ。
後は、発掘と出品して、プラットフォームの力で、営業努力も何もすることなく勝手に商品が売れる。売れた商品を配送して再出品する。やることはたったのこれだけなので、やはり何をどう考えても、ありとあらゆるビジネスモデルの中でも、最も簡単で、単純明快であると断言できてしまいますね。
「ケイタ式」目標月商1,000万円へのロードマップ
孔明弟の場合、既に日本国内で日本円を稼ぐ仕組みとしては、ご存知の通り日本国内仕入・日本国内販売の「ロイ式」を営み続けている状態でした。月商1,000万円水準を1年半以上維持継続していました。けれども、「日本円の行く末」を長期視点で想定した時。「日本円」だけしか稼げていない状態はかなり危険だと考え。
「米ドル」を直接稼ぐ手段として、新たに日本国内仕入・海外輸出販売の「ケイタ式」を始める決断に至ったのです。「ケイタ式」を学びながらゼロイチスタート。ミスタケイタが「ケイタ式」受講生たちを対象に開催している「ケイタ式週報ミーティング」にまじめに参加。「ロイ式」で活用する米国プラットフォームとして「Amazon」と「eBay」の2種類がありますが。この内、「eBay」の方を選択して、取り組みを開始。
「ケイタ式」では、「eBay編」のゼロイチのモデリングとして、
・1ヶ月目:eBayの理解、アカウント開設、販売開始
・2ヶ月目:出品。リミットアップ、評価集め(初売上)
・3ヶ月目:出品、リミットアップ、評価集め(売上5万〜20万)
・4ヶ月目:継続しながら外注化・仕組み化(売上5万〜50万)
・5ヶ月目:継続しながら外注化・仕組み化(売上10万〜100万)
・6ヶ月目:リピート、ネットショップ戦略(売上10万〜200万)
・7ヶ月前以降:(売上10万〜300万)
というものが、予め設定されていますが。ほぼほぼこの理想形ケースを追随する形で、月商100万、月商200万、月商300万・・・とクリアしていった後で。この度、月商400万円の水準に到達できたのです。
今後は、外注スタッフたちと連携した商品管理の仕組みの精度を上げていくことで。次なる目標値である、月商1,000万円水準を目指して取り組んでいます。目標達成すると、
・ロイ式:月商1,000万円(日本円)
・ケイタ式:月商1,000万円(米ドル)
「物販ビジネス」が月商2,000万円になり。その後は、「右肩上がりを目指す!」というよりは、効率を重視して、各月商1,000万円水準の維持継続を最優先。空いた時間を、会社法人の経営を中心とした、「銀行融資でお金を創る」の取り組みながら。「株式投資」をキードライバーとして、年月の経過と共に駆け上がっていくことを予定しています。
「ロイ式&ケイタ式」の「ハイブリッド型」
日本国内で、日本円を稼ぐビジネスを持ち。「銀行融資でお金を創る」で日本円の資金を積み上げられる仕組みを持った上で。米ドルを直接稼ぐことができる「ケイタ式」で稼げるようになると、『ハイブリッド型』とも言える方法で、かなり有利な展開になります。
実際、日本国内で日本円を稼ぐための方法は、「ロイ式」などの物販ビジネスでなくても、サービスでも、情報でも、何でも良いのですが。予め、日本の銀行に、個人名義・法人名義両方の米ドル口座を開設しておく。米国で発生した「ケイタ式」の売上を、日本円に両替して受け取るのではなく。米ドルのまま、受け取れる仕組みを整えておきます。
日本の銀行と証券会社の選択に工夫をすると、日本円に一切両替することなく、米ドルのまま、さらには米ドルの送金手数料が無料の状態で、そのまま証券会社の米ドル口座に送金が可能になります。米ドルから日本円に一切両替することなく「米国の成長株」を購入可能な体制が整います。これだけでも、両替手数料が約4%前後お得になります。
「ケイタ式」の米ドル売上を、
・米ドルのまま定期預金(預金金利2%〜5%)
・米ドルのまま証券会社の米ドル口座へ(米国株購入)
このままでは、日本国内での「ケイタ式」の商品仕入れのための資金が詰んでしまいます。そこで生きてくるのが、「ケイタ式」の消費税還付、「ロイ式」の利益と「ケイタ式」のポイント還元、「銀行融資」による資金です。
「ケイタ式」の消費税還付は、日本円でもらえることになりますが、これは「ロイ式」による消費税と相殺、「ロイ式」の利益率がUPしますが、これを全額「ケイタ式」の商品仕入れに充てます。「ケイタ式」で「ポイント還元」がありますが、これも「ケイタ式」の商品仕入れに充てます。そして「銀行融資」で獲得した資金も、全額「ケイタ式」の商品仕入れに充てます。
日本側で発生した、日本円の収益や資金を、全額「ケイタ式」の仕入れに充てることで。極力「米ドル」を「日本円」に両替しないように心がける。それでもどうしても、「ケイタ式」の仕入れ資金が足りない場合は、4%分のダメージを受ける覚悟で、渋々米ドルから日本円に両替します。
株価の上昇を待ちながら耐え続ける
「ケイタ式」で稼いだ米ドルで、全額「米国株を購入!」としたいところですが。現実的には、銀行融資の元本返済可能な分を、米ドルに換算した金額を証券会社の口座に米ドル移動して米国株に投資。「ケイタ式」の純収益部分を証券会社の口座に米ドル移動して米国株に投資。これが、『ハイブリッド型』から、「米国株の投資」に回せる資金額となります。
「ケイタ式」の収益水準が上がれば、「銀行融資でお金を創る」の元本返済可能額も上がるので、追加融資を取る。または、「元本返済の必要な融資」を、「元本返済不要な融資」へと変えることができれば、さらに追加融資を取れる。この創意工夫によって、自ずと「株式投資」に回せる投資原資も増大して行きます。
以降は『ハイブリッド型』の維持継続を心がけながら。投資した「米国株」の株価が上昇していくのを、半年、1年、3年、5年・・・と待ち続けます。「銀行融資の資金+ケイタ式の収益」を投資原資として、これが年月の経過によって、2倍、3倍、4倍・・・倍増していくのを、ただひたすら耐え続けて、待ち続けるわけです。
最終的な出口を、日本国内で最も税率の安い「株式投資」にしておくことで、どれだけの億単位の収益が発生しても、最大税率は20%オンリー。さらには、株を購入する米国企業で働いている世界水準の天才クンたちが、間違いの無い働きっぷりで確実に僕たちが投資した資金を増大・倍増してくれるので。
ボンクラな僕たちが躍起になって営んでいるビジネスに投資をするよりも、失敗することなく、着実に投資した資金を増やし続けてくれます。「ケイタ式」も「ロイ式」も外注スタッフに任せれば、自分が時間と労力を費やす労働がほとんど無い。
キードライバーとなる「株式投資」も投資した後は、年月を費やすだけの完全放ったらかし。実働的には、「会社法人の経営」と、「銀行融資でお金を創る」の活動に集中すれば良いだけ。後は基本年月の経過を、株価の上昇を待ちながら耐え続けるだけになるわけですね。