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AISTS 思い出編 ♯20 クラスメイトの実家にビビるプールパーティ

こんにちは

今回は先日ご紹介したAISTSでの最後のクラスの後、無事に全員で乗り切ったことを記念して行われたプールパーティについて書いていきたいと思います。

クラスメイトの実家にご招待

クラスの終了が目前に控えたとある日、スイス人のクラスメイトから「全員でプログラムを乗り切ったことを記念してジュネーブにある私の実家でパーティをしないか?」とお誘いがありました。聞けばプールもあるそう。

目的が以前ご紹介したLast day in the classと完全に被っていることは全員認識していましたが、それ以上にクラス全員を収容できるプール付きの家が気になったのか、一部の例外を除き多くのクラスメイトが参加することになりました。

驚きのご自宅

ローザンヌからジュネーブは割と近くにあり、鉄道40分弱の距離になります。お昼過ぎにジュネーブに到着後、まずは余興として皆でビーチバレー大会を実施、その後彼のご実家へと移動しました。

当然ながら、このビーチバレーのスペースは無料で使えます

ついて驚くのはその大きさ、確かに15人以上を収容できるだけの大きなスペースとプールがありました。そしてとても管理が行き届いている。これがスイスの当たり前なのかと衝撃を受けました。

なんて綺麗なお庭+景色

他のスイス人に確認したところ、さすがに一般層でこの家は住めないそうです。ただ、そこまで最上級の富裕層である必要もないとのこと。

日本でこんな自宅を買おうとしたら一体いくらかかるんだろうか。。

食べることに夢中になりすぎて写真を撮ることを忘れてしまいましたが、提供される食事も豪華かつものすごい量で、こんなもてなしを受けていいものかと若干引いてしまうレベルでした。

勿論お酒もたんまりあって、ほぼ飲み放題の状態、普段貧乏生活をしている自分にとっては天国のような一日でした。

皆でビアポン

自分がスイスで職を見つけて、十分な貯金をためることが出来たなら、いつかこんかお家に住めるのかしら、、と儚い夢が広がった一日でした。と同時に、この日を境に、いよいよクラスメイトとは会えなくなっていくので、一抹の寂しさと就職活動という迫りくる現実に少しの憂うつを感じる日でもありました。

気のいいクラスメイトたち、いつかまたこんな風にみんなで集まりたい

本日は以上になります。それではまた。

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