「我が友スミス」から考える女性と筋トレ
女性が筋トレに励むことの違和感。常に「女性らしさ」が求められるボディビルの大会。周囲からの目線。家族からの批判、、、。
筋トレに励む社会人女性がジムのトレーナーからのオファーを受け、
大会を目指して自らを磨いていく様子が描かれています。
ただ、次第にボディビルの大会は筋肉が評価されるのではなく
人間としてのトータルバランスを見られるものだと気づき始めます。
そんな世間からの「評価」に対し、疑問を抱きながらも筋トレへの強い思いから
努力を続ける主人公。
様子が変わっていく彼女