Day21:他者だから見える「才能」
自分だけでは気づけてない「才能」が
まだまだあるかもしれない。
そんな時に試してみたいのが、
他者からの声。
他者の声を聞くことで「才能」を
見つけていきます。
※ 以下質問については「世界一やさしい才能の見つけ方」
(著:八木仁平)の質問を引用させていただきます
質問:「人から褒められて意外だったことは?」
今回は、過去の他者からの言葉を振り返り、
「才能」を見つけていきます。
ポイントは、頑張ったから褒められたことではなく、
頑張っていないのに褒められたこと!
注目するのは自分の頑張りではなく、
他者からの「ありがとう」です。
私の事例を、
少しご紹介します。
オンラインイベントでファシリをした際に、
めちゃくちゃ安心感ある!穏やかな場づくりが上手!ありがとう!
と褒めてもらえた(自分では全くそんな風に思っていなかった)
⇒ 「話しやすい雰囲気づくりができる」才能友人と話をした際に、気づいたことや私の考えを伝えたら、
その言葉に背中を押されて行動できた!ありがとう!
と言ってもらえた
⇒ 「勇気づけ、背中を押すことができる」才能「話を聴いてくれてありがとう」と言われることが多い
(ただ、聴いているだけなんだけど・・・)
⇒ 「話しやすい存在になれる」才能
振り返ってみて思うことは、
「ありがとう」って言葉を貰えても、
それをちゃんと受け取らないと、
「才能」として認識するのは難しいな・・・と。
日頃から「ありがとう」にアンテナを立てると、
「才能」を見つけるヒントが
たくさんあるかもしれません。
そして、私自身がもっと「ありがとう」を
伝えたいなと思いました。
ただ「ありがとう」ではなく、
どんなところに「ありがとう」と感じたのか。
「これ「才能」だと思う!」ということを、
もっともっと伝えていきたいです。
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