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Day19:「楽しい」×「ストレングスファインダー」

5月は「才能」を究める1カ月にする!と決めました。
毎日、コツコツ、「才能」というテーマに向き合います。
言葉にすることで、自分のためにも、誰かのためにも、なったらいいな。

一つ前の投稿で、
他人は嫌がるのに自分は楽しいと思えることから、
「才能」を見つけるワークを実践しました。

今回は、
ワークで見つけた「才能」
「ストレングスファインダー」の資質を
紐づけてみようと思います。

ワークは自分で考えて取り組むので、
主観的な要素が多いのですが、
ストレングスファインダーは、
客観的に自分を捉えることができるので、
主観的+客観的、両方から自分を見つめられたら
納得感がUPする!と思っています。

では、一つひとつ見ていきます。

  • 片づけをすること
    ⇒手放すモノを見つけることが楽しい
    ⇒収納を考えてスッキリさせるのが楽しい

「達成欲」×「回復志向」×「規律性」
片づいていない状態を課題と捉えて、
ひたすら動いて片づけて仕組みをつくっていると、
あっという間に時間が過ぎていきます。

・やることがたくさんあることが嬉しい(達成欲)
・課題を解決したい気持ちが強い(回復志向)
・仕組みをつくりたくなる(規律性)


  • 資料作成すること
    ⇒ 流れを考えることが楽しい
    ⇒ シンプルに整った資料をつくることが楽しい

「公平性」×「アレンジ」
全員に伝わる内容に拘り改善しながら、
コンテンツを組み立てていく時間はあっという間に感じます。

・平等に、標準化された内容を大事にしたい(公平性)
・最適な順番や組み合わせを考えたい(アレンジ)


  • データ作成すること(関数やマクロを組む)
    ⇒ やりたいことが効率的にできる仕組みをつくるのが楽しい
    ⇒ 色々なやり方を試すのが楽しい

「公平性」×「規律性」×「アレンジ」
通常時間がかかる難しいプロセスを、
いかに簡単に、効率的に、同じようにできるかを
考えて試行錯誤する時間はあっという間に過ぎていきます。

・「同じ」「平等」が効率に繋がると信じている(公平性)
・正確にルーティンとして行うことを大切にしている(規律性)
・色々な組み合わせを考えることができる(アレンジ)


  • 議事録を作成すること
    ⇒ 内容を整理してサマリーすることが楽しい

「規律性」×「調和性」
その場の発言を聴きながら&振り返りながら、
整理している時間は集中していてあっという間に過ぎていきます。

・整った状態にすることを大切にしている(規律性)
・共通点を見つけることができる(調和性)


  • 同じことを繰り返すこと(音楽・映画 リピート)
    ⇒ ただ感じることが楽しい

「共感性」
ただ感じるだけの時間が心地よくて、
時間が溶けていきます。

・感じ取ることができる(共感性)


私は「楽しい」と思える時間
「才能」を活かせる時間 を
増やせたら幸せだなと思います。

仕事で「楽しい」という感覚はありえない!

過去はそんな風に思っていた私ですが、
よくよく振り返ると「楽しい」ことが
実はいっぱいあることに気づきました。

どうしても苦手なことに引っ張られて、
楽しいことを忘れてしまったり、
評価ばかりを気にして、
楽しめなくなってしまったり、
仕事で、純粋に「楽しい」と思える時間を
つくることは難しいのかもしれません。

でも、自分の「才能」を知ることができたら、
苦手なことを手放して、
評価を気にする自分を手放して、
「楽しい」と思える時間を自分でつくることが
できる!と思っています。


「ストレングスファインダー」を活用すると
「才能」が輝く時間をつくれるようになります!

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