Day19:「楽しい」×「ストレングスファインダー」
一つ前の投稿で、
他人は嫌がるのに自分は楽しいと思えることから、
「才能」を見つけるワークを実践しました。
今回は、
ワークで見つけた「才能」に
「ストレングスファインダー」の資質を
紐づけてみようと思います。
ワークは自分で考えて取り組むので、
主観的な要素が多いのですが、
ストレングスファインダーは、
客観的に自分を捉えることができるので、
主観的+客観的、両方から自分を見つめられたら
納得感がUPする!と思っています。
では、一つひとつ見ていきます。
片づけをすること
⇒手放すモノを見つけることが楽しい
⇒収納を考えてスッキリさせるのが楽しい
「達成欲」×「回復志向」×「規律性」
片づいていない状態を課題と捉えて、
ひたすら動いて片づけて仕組みをつくっていると、
あっという間に時間が過ぎていきます。
・やることがたくさんあることが嬉しい(達成欲)
・課題を解決したい気持ちが強い(回復志向)
・仕組みをつくりたくなる(規律性)
資料作成すること
⇒ 流れを考えることが楽しい
⇒ シンプルに整った資料をつくることが楽しい
「公平性」×「アレンジ」
全員に伝わる内容に拘り改善しながら、
コンテンツを組み立てていく時間はあっという間に感じます。
・平等に、標準化された内容を大事にしたい(公平性)
・最適な順番や組み合わせを考えたい(アレンジ)
データ作成すること(関数やマクロを組む)
⇒ やりたいことが効率的にできる仕組みをつくるのが楽しい
⇒ 色々なやり方を試すのが楽しい
「公平性」×「規律性」×「アレンジ」
通常時間がかかる難しいプロセスを、
いかに簡単に、効率的に、同じようにできるかを
考えて試行錯誤する時間はあっという間に過ぎていきます。
・「同じ」「平等」が効率に繋がると信じている(公平性)
・正確にルーティンとして行うことを大切にしている(規律性)
・色々な組み合わせを考えることができる(アレンジ)
議事録を作成すること
⇒ 内容を整理してサマリーすることが楽しい
「規律性」×「調和性」
その場の発言を聴きながら&振り返りながら、
整理している時間は集中していてあっという間に過ぎていきます。
・整った状態にすることを大切にしている(規律性)
・共通点を見つけることができる(調和性)
同じことを繰り返すこと(音楽・映画 リピート)
⇒ ただ感じることが楽しい
「共感性」
ただ感じるだけの時間が心地よくて、
時間が溶けていきます。
・感じ取ることができる(共感性)
私は「楽しい」と思える時間
=「才能」を活かせる時間 を
増やせたら幸せだなと思います。
仕事で「楽しい」という感覚はありえない!
過去はそんな風に思っていた私ですが、
よくよく振り返ると「楽しい」ことが
実はいっぱいあることに気づきました。
どうしても苦手なことに引っ張られて、
楽しいことを忘れてしまったり、
評価ばかりを気にして、
楽しめなくなってしまったり、
仕事で、純粋に「楽しい」と思える時間を
つくることは難しいのかもしれません。
でも、自分の「才能」を知ることができたら、
苦手なことを手放して、
評価を気にする自分を手放して、
「楽しい」と思える時間を自分でつくることが
できる!と思っています。
「ストレングスファインダー」を活用すると
「才能」が輝く時間をつくれるようになります!