Day20:自分の「当たり前」に気づける時間
「才能」は自分が「当たり前」に
やっていること。
つい、やってしまうこと。
自然と、やっていること。
だからこそ、気づくのが難しい・・・。
そんな自分の「当たり前」に
気づける時間って日常生活には、
あまりないなと思います。
何気なく過ごしている日常の中にも、
気づける要素はたくさんあるはず。
例えば、他者から
「ありがとう!!」「すごいね!」「いいね!」と
言われることがあると思います。
この言葉が向けられた行動には、
きっと「才能」が隠れているはず。
でも、そこにアンテナを立てていないと
「いやいや~!」「そうか!?」と
ちゃんと受け取らずにスルーしちゃうことが
多いよなと思います。
ということで、
自分の「当たり前」=「才能」に
気づける時間をつくってみました。
(不定期開催)
ご参考)先日開催した際のご案内
今年に入ってから3回(1回/2カ月)
開催してみて感じているのは、
すごく、すごく、すごくイイ!!
ということ。
「ストレングスファインダー」を活用した
少人数グループでの対話の時間なのですが、
お互いのことをあまり知らないからこそ
(募集を見て興味を持った人が集まるので、
初めましての方同士です)
変な先入観や利害関係なしに、
素直に話ができるし、聴けるんです。
参加者のみなさんから、よく出てくる言葉は、
「え、これってみんな普通にやっていると思っていた・・・」
「うそ!?これって当たり前じゃないの?」
「うわぁ~!それって才能だよ!羨ましい!」
「いや~こんなにも考え方が違うとは・・・!」
などなど。
自分にとっての「当たり前」が、
実は「才能」だったと感じられた瞬間の笑顔が、
とっても素敵です。
1時間があっという間で、
終わる頃にはみなさん素敵な笑顔です。
自分にとっての「当たり前」は、
ひとりではなかなか気づくことができないもの。
他者との対話から生まれる気づきは、
自分だけで見つける気づきよりも、
何倍も大きいように感じます。
ちなみに・・・
こういう時間が好きで、
今では自分でイベントを主催していますが、
最初の頃は(参加者として)イベントに出ることすら、
緊張するし、意味あるかな、やっぱり辞めようかな、
みたいにウジウジしていました。笑
仕事でプレゼンするのは全然よいのですが、
(緊張はしますし、否定されたらどうしようという不安はある)
仕事以外のところでオンラインで繋がるという経験が、
あまりなかったのでちょっと怖かったのです。
私の場合、
自分の内面をさらけ出すことが怖かったり、
初対面の人って怪しくないかなと思ったり、
バカだと思われたら嫌だなと思ったり、
色々な不安があってイベントに参加することのハードルが
とっても高かったのです。
でも、えいやー!と勇気を振り絞って参加してみると、
素敵な時間だな、素敵な出会いだな、と思えました!
(イベントを選ぶ時には信頼できるイベントかな、
価値観が同じような人がやっているかな、
などなど 慎重に調べるからかな・・・笑)
そこから、少しずつ、
自分が理想とする場づくり、時間づくりを
するようになっていきました。
参加していただく方のおかげで、
あたたかくて優しくて、
参加すると笑顔になれる時間が
つくれています。
感謝!ありがとうございます!
これからも、
自分の「当たり前」に気づける時間、
「才能」に自信を持って笑顔になれる時間を
つくっていきたいです。