Day10:「才能」に気づくきっかけに
「才能」に気づくきっかけとして、
診断テストを活用するのもアリ!
私自身のお話をすると、
これまでは、診断テストとか占いとか、
全然信用していませんでした・・・笑
気になるので、やってみるのですが、
「確かにそうだな~」
「いや~当てはまらないけどな」
こんな感想で終わっていました。
少し疑い深いところもあって(慎重さ)
結果を信じるには至っていませんでした。
そう、信じるに至らない・・・
(結果を見るだけ)
だから、意味ないもので終わっていたのです。
そんな私は「ストレングスファインダー」と
出会って、捉え方が変わりました。
「才能」を見つけるための
おすすめの診断テストは?と聞かれたら、
私は「ストレングスファインダー」をおすすめします。
でも、これも活用しなければ意味がないと思っています。
結果を見て終わってしまうのであれば、
「ストレングスファインダー」でなくてもよくて、
もっと手軽に受けられるものの方がよいかな・・・。
(無料で受けられる診断もたくさんあるので)
これまで、
興味本位(職業病に近いです・・・笑)で
たくさんの診断テストを受けてきましたが、
「ストレングスファインダー」は自分自身を
知るうえでとても有効なツールだと思っています。
(チームビルディングにも有効)
何がよいのか、というと、
出てくる診断結果が単なるタイプとしてではなく、
資質の組み合わせで出てくるので、自分オリジナルの
結果として受け取ることができます。
(34資質の組み合わせは無限∞に近いです)
自分オリジナルだからこそ、
深く理解したい!理解しよう!と思えました。
更には「ストレングスファインダー」は、
活用するイメージが持てたので、
日々の仕事や生活の中に少しずつ取り入れて、
「才能」を意識して使うことができるようになりました。
ちなみに・・・
ここから先は余談です。
ご興味ある方はお読みください。
私自身、これまで色々な
診断テストを受けてきました。
実は仕事柄(人材育成を担当)、
個々に合った育成をサポートする施策として、
診断ツールを調べたり、トライアルする機会も
多くありました。
(仕事では「才能」というより「能力」という表現で
使うことが多かったですが)
実は、どれも結果としては、
似たようなことが出てきます。
(極端に違うことはない!!)
それぞれのテストには特徴があるので、
目的に合ったテスト かつ 活用しやすいテストを
選んだら、そのテストとじっくり向き合い、
活用する(やって終わりではなく活用を継続する)
ことが大切だなと思います。
ご参考までに、
これまでトライアルしてきた診断ツールをご紹介。
(忘れているものもありそうです・・・)
企業内でトライアルしたツール
・SPI(RMS)
・MOA(RMS)
・V-CAT(JMAM)
・BRIDGE(Link-i)
・クレペリン検査
など
個人でトライアルしたツール
・ストレングスファインダー
・VIA
・FFS診断
・MBTI(16パーソナリティ)
・ジーニアスファインダー
・エニアグラム
・Positive intelligence
・mgram
・DISC
など
番外編
(なかなか面白い占い系)
・血液型診断
・動物占い
・しいたけ占い
・星読み
など
「才能」に気づききっかけに、
診断テストもよいですよ!