さな
私自身の発達障害のこと ADHD、ASD、アスペルガー こどもの頃、大人の発達障害、困っていること、工夫していること、通院についてなど
私が経験した希少がん 悪性葉状腫瘍 2022年12月 5年間経過観察していた右胸のしこりが手術後100万人に2人の珍しいがんと診断されました 2023年1月 右胸全摘出 再建はしません しこりに気づいた時、経過観察、検診、入院、手術、手術後のことなどゆっくりペースで更新します
2013年 数週間滞在したフィジーでの生活
去年、今年と6月7月繁忙期のみぶどう農家でアルバイトをしました 帽子 折りたためて洗えるハット型 ぶどう農家アルバイトが2ヶ月のみなのでキャンプやアウトドアにも使いそうな色、デザインを選びました 実際使ってみてこのタイプでちょうどよかったです ぶどうは上に葉、つるが広がっているのでつばが広い帽子だとひっかかります ぶどうの葉で日除けになるので帽子のうしろに日除けがついていなくても大丈夫でした(首にタオルかけてました) 長袖 ユニクロのエアリズムUVカットメッシュパ
山の上から雲海を見てみたい!! #この夏やりたいこと
去年の夏 甘酒をよく飲んだ そして今年もよく飲んでいる 好きな飲み方は 牛乳割り 甘酒と牛乳半々くらい 最近のお気に入りは 画像真ん中 甘酒しょうが 千切りしょうが入り フリーズドライの甘酒に 牛乳をかけかき混ぜる 牛乳によくとける前の さくさく食感も楽しく美味しい 何度か熱中症になった昨年夏は 暑さでばてて食欲がない時などに甘酒を飲んだ 今年は気温が特に高くなりそうな日の前日か その日の朝に飲むようにしている 最近の猛暑続きの中 1年前より元気に過ご
家のベランダでする日光浴 過去の嫌な出来事を思い出したり 考えてもしょうがないことが頭の中から離れない時 ベランダに出てぼーっとしていると気持ちが落ち着く 1年前 乳がんの手術をして半年後くらいに気持ちが落ち込んだ 仕事が休みの日は家にいて体も気持ちも重い 自然の中で過ごしたい そう思っても家の中で家事をする気力もなく 外出は最小限 入院中 山が見える共用スペースでぼーっとするのがよかったな と思い出し ベランダで日光浴をしてみた 向かいには別のアパート窓側
私が経験した希少がん 悪性葉状腫瘍の記録 初めて胸のしこりに気づいたのは2017年8月終わり 右胸の内側にビー玉のような直径1.5センチほどのまるいしこり 下の図赤い印のあたり(右胸内側上部の下側) 自分でぐうぜん気づき、え?こんなところに固いものがある?!と何度も確かめた それまでなんで気がつかなかったんだろうっていうくらいはっきりとコロコロした丸い固まり 触ったり押したりしても痛みはなく少し横に動く 当時小林麻央さんのことが話題になっていた時期でとても心配
土砂降りが好き スコール 通り雨 大雨 台風 雷 たくさん降っている雨を見ていると気持ちがすっきりする 心の中のモヤモヤ、いら立ち、悩みを取り払ってくれるように感じる
うれしいとき 虹を見たとき
最近はまってるもの 韓国おにぎりチュモッパ ひきわり納豆
しょうもないことで口げんか 暑さのせいにしておこう
私が経験した希少がん 悪性葉状腫瘍の記録 悪性葉状腫瘍という珍しいタイプのがんとわかり2023年1月右胸がなくなった 自分ががんになったから 「セルフチェックしたほうがいい」 「定期検診受けたほうがいい」 と思わないし人にも言わない 同年齢の友人から「胸にしこりがあって定期検診を受けてたけどこわくて途中から行かなくなった」と聞いても「検診受けたほうがいい」と言わなかった 本人が決めたことだから 私はぐうぜん自分で胸のしこりに気づいた 手術でしこり(腫瘍)を取
一寸先は闇 病院の待合室で浮かんだ言葉 数分前に自分が がん だと知った それも 女性100万人に2.1人 の 希少がん 薬や抗がん剤、放射線治療などの方法は現時点でないし 他に 転移/再発 すると致命的 その都度手術するしかない その日は3週間前に手術で取った腫瘍の検査結果を聞く日だった 悪性の腫瘍かどうか手術して検査しないとわからないことは知っていた 5年前に腫瘍を見つけてからもしかしたら、と何度も不安に思った 手術で腫瘍を取ってからはなぜだか自分の腫瘍が
ネコ派?イヌ派? たいてい「どちらもかわいいよね」と答える 本当はどちらでもない派 どちらも好き ではなく どちらもそんなに興味がない イヌもネコもかわいいと思う 見るだけなら 飼いたいとは思わない どの動物も 触るのは少し いや けっこう苦手 そもそも他に動物たくさんいるのになんでネコかイヌか? なんてことをいちいち説明するのはめんどくさいし めんどくさい人と思われたくない 人の好きを否定するつもりもない で「どちらもかわいいよね」に落ち着く
「教会に行きたい」 フィジーに来て数日後 語学学校の先生に伝えた フィジーの公用語はフィジー語、英語、ヒンディー語 フィジーではブリティッシュイングリッシュ(イギリス英語)を教わることができる 「ホストファミリーは教会に行かない、私は教会に行きたい」 私の語学力不足で毎週教会に通っているように思われたかもしれない 以前カナダでホストファミリーと行った教会のゴスペルに感動したのでまた教会に行ってみたかった 観光客も行ける教会を教えてもらうつもりが、つたない英語の結
名前も知らなかった国に行くことにした どこにあるのか どんな場所なのか 人 食べ物 景色 言葉 行きたいと思った 遠いところに 知らないところに 今いる世界から抜け出したかった せまい世界に生きてる自分がいやで 何もできない、役に立たない そう思われているように感じて フィジーに行くと変われる気がした
あとから思えばあの時が始まり? その前からつながっているようにも思う それまで知らなかった世界 「導かれている」そう呼ぶ人もいる 自然を求めていた ぐさぐさと人の心を傷つける人 きそいあうこと 合わないのに合わせようとし続けた 遠くに行きたかった 何もかもいやで 人も環境も自分も変えたかった 屋久島に行こう 調べて計画しかけていたのに フィジーで過ごすことになった
私は24歳の時にADD(ADHD)、29歳の時にアスペルガー症候群、43歳(現在)で軽度のASD(アスペルガー症候群)/ADHDだと診断されました。 それぞれ別の病院です。最初はADD/ADHDについて書かれた本を読み、自分のことが書いてあると思い気になり診察を受けました。 小学校、中学校、高校、大学、社会人になってから普段の生活で困っていたこと、なんで自分は「普通」に出来ないんだろう、と悩んでいたことが解決できるかも?と思っていました。 1つめの病院は数回通い、グルー
