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ポーカーを専業にするメリットとデメリット

どうも。


先日の記事で、現在ラスベガスで開催されている、
WSOP(World Series Of Poker)のことを書きました。

それに伴い、
多くの日本人がラスベガスに旅立ち、
賞金獲得のために、頑張っているところです。

ちょうど今、
WSOPのメインイベントとなる、
参加費100ドルのトーナメントの最終戦のところまで来ています。
優勝すると、約10億が獲得出来る、世界最大のトーナメントです。

情報によると、
現在1名の日本人の方がDay6(トーナメント開始から6日目)に
進出するとのことです。

ちなみに、Day6に進出した日本人は、
これまでに2名しかおらず、この段階で、
とんでもなくすごいことです!(語彙力なくてすいません。笑)
頑張ってください!


カジノでは、トーナメント以外にも、
実際にお金をかけて行う、キャッシュゲームも行われています。
そこで勝つと、実際に現金に換金できます。
ゲーム中は、チップに変えて、それを取り合う形ですね。

掛け金のレートも色々あり、
50ドル-100ドルのブラインド(強制参加費)を超えることもあるそうです。
そのテーブルに参加するためには、
最低100万円以上は持っていないと参加できません。
一緒に遊ぶメンバーによっては、
もっと高くなることもあるそうです。


海外(ラスベガスやマカオなど)には、
そのキャッシュゲームやトーナメントでの
獲得金で生活している人もいます。

その方々の中には、ポーカーを専業としており、
カジノでの勝ち負けで生活のレベルが変わります。


最近では、youtubeでもポーカー関連の動画が増えており、
その姿に憧れてる人も多いそうです。

確かに、日本人から見たら、
とても華やかな世界に見えると思います。
運が良ければ、サラリーマンの月収を超える金額を、
1日に勝つこともあります。

しかし、それはあくまで表面上の姿であり、
いい側面しか見ていません。
よくある、人の習性ですよね。

彼らは、通常の仕事をしていない代わりに、
ポーカーをプレイしています。
そのため、仮に負ければ、生活費や資産を脅かすことにも繋がります。
また、ポーカーをプレイしていない時間帯は、
サラリーマンでいう、休みを取っていることと変わらないので、
全くの無収入になるということです。

実際に海外の方で、ポーカーで生計を立てている人の中には、
もし、人生をやり直せるなら、
ポーカーで生計で立てる事はしないと考えている人もいるようです。
ポーカーは好きだが、
【趣味でプレイする】ことと、
【しないといけない事】になるのは、
少し意味合いが違うようです。


将来的に、日本にもラスベガスと同様な
カジノが出来ると思われます。
すると、ポーカーうやギャンブルで生計を立てる人も増えるでしょう。

あなたの趣味でやっている事が、
【趣味でプレイする】ことと、【しないといけない事】、
どちらがいいでしょうか。

人に考え方が違うので、
どちらの意見にも、僕は賛成します。
ただ、いい側面だけに憧れて、
闇雲に突っ込む事は、あまり賢いとは言えないと思います。


あくまで僕の意見ですので、
皆さんの意見を聞いてみたいですね。

良ければ、スキやコメントを宜しくお願い致します。

では、また。

By Sana

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