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家族同伴での診察の場合に気をつけること

主人が統合失調症と診断されてから今年で37年になります。
発症した前後 退院したばかりの頃
そして再発してしまった時のしばらくの間など
変化が見られる時には私も一緒に診察室へ入っていました。
ある程度安定している時は本人だけで病院へ行ってもらっていたのですが
2年ほど前から車の運転をしないようにしてからは
私が車で病院まで運転し一緒に診察室へ入っています。

今回は家族として
または夫婦として診察室に入る時の
心構えのようなものをAIにまとめてもらいました。



精神疾患の診察に本人と一緒に家族として入る場合、サポートをする家族の役割は非常に重要です。

ここでは、診察室での振る舞いや心がけるべき点、そして避けるべき行動について詳しく説明します。


診察室で心がけるべきこと


1. **尊重と配慮を忘れずに**
  - 本人の感情や意見を尊重し、配慮することが大切です。
診察中に本人の話を遮らず、しっかりと聞く姿勢を持ちましょう。

2. **サポートの意識を持つ**
  - 本人がうまく説明できない場合、補足的に状況を説明することが求められます。
しかし、その際も本人の気持ちを代弁する形で話すことを心がけましょう。

3. **正確な情報を提供する**
  - 医師に対して正確な情報を提供することが求められます。
病歴や生活環境の変化、日常の行動などを整理して伝えましょう。

4. **質問を整理しておく**
  - 診察前に聞きたいことや心配事をリストアップしておくと、医師とのコミュニケーションが円滑に進みます。

5. **メモを取る**
  - 医師の説明やアドバイスを記録しておくことで、後から確認でき、本人の治療に役立てることができます。

診察室で避けるべきこと


1. **批判や責めるような態度を取らない**
  - 本人を批判したり、責めたりするような発言は避けましょう。
これは本人のストレスを増大させ、治療の妨げになります。

2. **医師とのやり取りを独占しない**
  - 家族が医師との会話を独占するのは避けましょう。
本人の意見や感情を尊重し、発言の機会を与えることが大切です。

3. **過度に介入しない**
  - 本人が自分で話せることは、自分で話してもらうようにしましょう。
過度な介入は自立の妨げとなります。

4. **治療方針に反対しない**
  - 診察中に治療方針に異議を唱えるのは避けましょう。
不安や疑問がある場合は、診察後に医師と個別に相談することが望ましいです。

5. **急かさない**
  - 本人が言葉を探す時間を与え、急かすことは避けましょう。
落ち着いて話す環境を提供することが重要です。

まとめ


⚫︎診察において、家族のサポートは非常に重要ですが、その際には慎重な態度と行動が求められます。

本人の尊厳を尊重し、サポート役に徹しつつ、正確な情報提供と適切な質問を心がけましょう。

一方で、批判的な態度や過度な介入を避け、本人が自立して治療に向き合えるよう支援することが大切です。

これらのポイントを心に留め、家族としてのサポートを続けることで、本人の治療がより効果的に進むことを期待しましょう。

🌹診察に同伴する前に
確認のためチェック✅してから
診察室へ入った方が良さそうです。

ついつい感情的になって思いつくまま話してしまっては
貴重な時間を無駄にしてしまうかも知れません。

効果的な治療を進めるためにも
意識したいところですね。

今日も読んで頂きありがとうございました。

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