「城崎マリンワールド」生き物の面白さを引き出す水族館【水族館訪問①】
2024年7月、京都の北側にある城崎マリンワールドに行ってきました。
初めて行く水族館なのでワクワクです。
最近一部リニューアルされたそうで、期待値が高まります。
入口付近から楽しげな音楽が流れており、動物園っぽい雰囲気があります。
リニューアルに伴い、「CUBE」という小型水槽がたくさん展示されていました。正面からだけでなく、上、横、色んなところから生き物が見れるので、より姿が良く分かる気がします。
他の水槽も、わざとなのか斜めになっていて、色んな角度から見ることができます。
有名な、日本一深い水槽がありました!
階段で3階建て分の高さがあるので思いのほか迫力があります。
水槽の中でダイバーさんが魚を紹介してくれる時間があるので、より理解が深まります。
ダイバーさんがそこに持って行ったペットボトルが水圧でベコベコになっていたのも印象に残りました。
カニをこどもから育てるプロジェクトをやっていました。
育てる難易度が非常に高いらしいです。
カニのこども。
小さい・・・!
中には、磯を再現した生き物が触れるコーナーがあります。
ここが自然環境を丁度いい感じに再現されていてよかったです!!
最近話題のキャベツウニが見れるのも、遊び心を感じてよかったです。
ウミウシやアメフラシ、ヤドカリも触れてよかったです!!!
最高です!!!
地味ですが、海藻の展示もありました。
こういう派手でない展示も興味がわくように展示してくれるのがいいですね。
イルカショーや、他の海獣類のショーがあります。
スタッフの方が生き生きとしているので、本当に楽しいです。
ショーでないところでも、飼育員さんが餌やりをちょっとしたパフォーマンスのようにしてくれる機会がたくさんあったので、見ていて飽きません。
水族館の近くはジオパークとなっているので、とても自然が豊かです。
この辺で泊まったら、じっくりみれていいのになーって思います。
まとめ
城崎マリンワールドははじめて行きましたが、「生き物の面白さを人にわかってもらおう!!」という熱い情熱を感じる水族館でした。
今回書けなかった部分で、もっといろいろな面白いポイントもいっぱいあるので、生き物好きの人には本当におすすめです!
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