「アクアワールド茨城県大洗水族館」とにかくサメ推し!!!【水族館訪問⑤】
2024年の10月に茨城県大洗町にある、サメで有名な「アクアワールド茨城県大洗水族館」(以下、大洗水族館)に行って来ました!
サメの飼育種類数が日本一で、とにかくサメを推しています。
この水族館に行くと、サメのことがめちゃくちゃよく分かります!!
外観と周辺
大洗水族館は茨城県大洗町の海沿いにあります。
駅から水族館はバスで移動してきたのですが、道中、サメのぬいぐるみを抱えた少女や、サメ図鑑を持った少年が走り回っていたりしたので、サメ好きが集まる場所なのかもしれませんね。
色んなサメが観れる
この水族館ではとにかく色々なサメがみれます。凶暴な顔の「シロワニ」や頭の形が特徴的な「シュモクザメ」、地面におとなしく寝転がっているタイプの「ネコザメ」など、その形、特徴がバラエティに富んでいます。
個人的には、大きくて、黄色がかった皮膚に斑点がある「トラフザメ」が、見た目的にかっこよかったです。
サメの捕食が観れる
この水族館では、1日に1回サメの餌やりタイムを見ることができます。
顔がいかつい「シロワニ」の水槽にイカや小魚が投入されていきますが、のんびりと、そこまで積極的じゃない感じで食べてました。
このシーンを見るまで、サメの捕食のイメージは「生きたデカい魚を獰猛に食いちぎる!」っていう感じだったんですけど、いざみるとおとなしいですね。
サメの卵が観れる
この水族館に行く前までは、サメの卵のイメージすらなかったんですが、色々な種類のサメの卵の殻の展示がありました。
ものによっては螺旋状の工芸品のような形で、本当にキレイですね。
また、シマザメの繁殖に成功したらしく、赤ちゃんや生まれる直前の卵を見ることが出来ます。
ウバザメのはく製が観れる
建物の一番上部には全長8.6mのウバザメのはく製がつるされています。
プランクトンを食べるために特徴的な大きな口になった、このサメのことは図鑑等で知っていましたが、実際に見てみると本当にこんな生物がいるのかと実感します。
サメの肉が食べれる
ちなみに、フードコート的な場所でサメのナゲットを食べることができました!
食べるまでは、「サメはアンモニア臭がするからまずい」という誰かからか聞いた先入観があったのですが、いざ食べてみると「鶏肉とはんぺんの間」くらいの味でした。
あとから調べてみてみると、はんぺんの原材料にサメが使われているらしく、そりゃそうかって感じです。
まとめ(+オススメのサメ映画)
大洗水族館では、色んな角度からサメのことがしれてよかったです。
ひとつのテーマがある水族館は面白いですね。
今回紹介しなかったマンボウやイワシなど、他にもこの水族館ならではの展示がたくさんあるので、他の推し生き物をみたい場合にもオススメです。
また、ショップでサメグッズが大量に売られているので、サメグッズが欲しい人は買いに行ってはどうかと思います。
ちなみに、最近サメに興味をもった結果、サメ映画を20本くらい観て、「シャークネード」という映画がフィクションとしてダントツに面白かったので、紹介しておきます。
やはり現実とは全然違いますね…
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