サンちゃんの介護シリーズ第２弾。『何で教えてもらってない事で怒られなきゃなんないの😡入職して、たった一週間で辞めようとしたサンちゃん😣』

皆さん。  

こんばんは。  

ネバーギブアップ人生を生き抜く サンちゃんでーす🐶  

本日の課題は。

サンちゃんの介護シリーズ第２弾。『何で教えてもらってない事で怒られなきゃなんないの😡入職して、たった一週間で辞めようとしたサンちゃん😣』

です。

サンちゃんが、人生で初めて介護の世界でお世話になった施設は、
グループホームです。

1フロアのご利用者様が9人、しかも、認知症と診断された方しか
入れません。

自宅から車で１０分で、アクセスが凄く良かったのと、管理者が美人であった事🤣が、入職の決め手に
なりました。

あと、仕事をする側からいうと、
調理をせねばならない、とういうのがネックでした。

ですが、介護初心者という事もあり
調理をしなくてすむ早番と夜勤無しの条件で入職しました。

『では、何故、サンちゃんがたった一週間で施設を辞めようと思ったのか。』

理由は２つありました。

一つは。

介護の仕事の中で、入浴介助があります。

要は、ご利用者様をお風呂に入れる仕事です。

本来であれば、男性のご利用者様は男性スタッフが、女性のご利用者様は女性スタッフが担当するのが理想です。

しかしながら、介護の業界はどこも人手不足で、そんな事は言ってられない事が、入職して初めて知りました。

奥さんの裸もろくに見たことがない😅サンちゃんです。

最初は、物凄く抵抗がありました。

女性のご利用者様の中には、相性が悪く、サンちゃんの入浴介助をかたくなに拒否する方がでます。

何とかしようにも、入職したばかりで、ご利用者様とも信頼関係も出来ておらず、『あんたのお世話にはならない。』と、はっきり、言われ続けると、かなり、めげました。

サンちゃんは、自分には合わないかもと思い始めたのは、自然の流れでした。

もう一つの原因。

それは、意地悪な先輩に、毎日、
一週間、仕事の事で、ダメ出し
された事でした。

もし、教えてもらった事に関して、
サンちゃんの覚えが悪く、ダメ出し
されるのであれば、素直に反省して
早く習得できるように、頑張ればすむ事です。

しかしながら、ダメ出しをされた
内容は、どう考えても、教えてもらってない事ばかり　なんです。

殆ど、同じ時期に入職した女性スタッフも、サンちゃんと全く同じ状況で、いつ辞めようかと思っていたとの事でした。

である日、いつも以上に、しかも
ご利用者様がいる前で、ヒステリックに怒鳴ってくるので、さすがの
サンちゃんも堪忍袋の尾がきれました。

さて、サンちゃんはどうしたでしょうか。

チチチチチチチチ（時計の秒針）

はい、お答えします。

サンちゃんは、

『〇〇さん、ちょっと顔貸してくれや。』

ご利用者様の前では良くないので、

風呂場まで移動しました。

ご利用者様が不穏にならないように
ドアを閉めた後です。

『〇〇さん、あんた、先輩だから、
ずっと我慢してきたけどよ。

あんたが、私ら入職したばかりの後輩に怒鳴りちらしてる内容って、いっさい、教えてもらってないよな。

教えてもらっていて、出来てないんだったら、素直に反省して改善していくよ。

教えてもいない事を、出来ていないって怒鳴りちらすのは納得いかねえな。どうなんだよ。』

〇〇さんがどなりちらす声より、
はるかに、大きな声で、しかも
ドスを効かせて、今度は、サンちゃんが怒鳴りつけました。

なぜ、ドスが効いた声で、まるで
８９３口調で怒鳴る必要があった
のか。

それは。

一発で決めないといけなかった
からです。

中途半端な言い回しをしたら、

あんた、後輩の癖に、何を言ってるのよ。１００年早いんだよ。

と、返り討ちをあうのが必至だからなんです。

なので。

サンちゃんは、施設を辞める覚悟で
言い切りました。

かなり、ビックリした様子で、顔面真っ青でした。

いつも、優しそうなサンちゃんが、
豹変したので無理はないかと。

その先輩は

『ごめんなさい。確かに言われる通りでした。気をつけます。』

あともう一つ、サンちゃんがやった事があります。

それは。

上長に、サンちゃんが先輩を怒鳴りちらした事をすぐに報告しました。

上長は、私が納得いかないのは、
よくわかると、後日、その先輩に、
厳重注意してくれました。

この出来事を境に、〇〇さんからの
ダメ出しはピタッと止まりました。

それどころか、翌日から、わからない事があったら言ってね、と態度が
急変しました。

これが、サンちゃんが、たった一週間で、介護施設を辞めようと思った経緯です。

本日はここまでになります。

皆さんも、同じような経験ありませんか。

もし良かったら教えてくださいね。

次回は。

サンちゃんの介護シリーズ第3弾。『介護職を続けられた理由＝ヤッちゃんがいなかったら今のサンちゃんはなかった＝PART❶🐉』

になります。

皆さん。

今日も一日、ご苦労様でした🍀

ネバーギブアップ人生を生き抜く サンちゃんでした🌅

ではまた。

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