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人生の終わりについて考える

最初にお伝えしますが、宗教的な内容でもなく、心が病んでるわけでもありません!

ただの個人的な気持ちを書いてるだけなので、お気軽に読んでください♪

この1年いろんな出来事があり、自分の人生について考える事が増えてきました。

なんとなく生きてますが、必ず人生は終わりを迎えます。

これは誰もが訪れる事であり、絶対に逃れなれない出来事です。

よく「人生は一度しかないから好きなように生きたほうが良い」という言葉を耳にします。

10代のころはピンときませんでしたが、33歳になった私はこの言葉がとても重くのしかかります。

今回は、最近よく考えてる人生の終わりについてお伝えします!

※ただの個人的な感想です!

意外と人生は短い??

33歳になった私はふと思いました。

「もしかして人生の半分を過ぎてるのでは...?」

33歳を2倍にすると66歳です。

66歳と言えば、現代の日本社会では働いてる人も多く、健康な方が多い年代です。

しかし、病気になり死亡してる人も少なくありません。

実際私の父もこの年代で癌になり、生死をさまよったこともあります。(今は元気です!)

病気だけではなく、災害や事故で何があるかわかりません。

今生きてることが奇跡かもしれません。

そう考えると当たり前に過ごしてる日常が大切であり、何となく過ごしてるのはもったいないことなのでは?と思うようになりました。

老後が健康とは限らない

運よく80歳、90歳まで生きられたとしましょう。

その時に自分の体がどうなってるのかを想像します。

少なくとも33歳の現時点より健康であることは100%ないでしょう。

幸いなことに現時点では体に不調はなく、何でもやれる体力はあります。

しかし、たまに肩が凝ったり、腕が痛くなるだけで「動く気力が0」になります。

80,90になれば、体のどこかは痛いでしょうし、耳が遠くなったり目が見えづらい状況になってることでしょう。(40.50代でなる可能性も否定できません...)

最悪の場合、寝たきりの生活になり、ベットから動けない可能性もあります。

こう考えると「健康なうちに何かした方が良い」と思います。

33歳の私は何も目標がない

上記のように「なにかしないと!」と考えるのですが、現状の私は何も目標がありません。

少し前までは、奥さんと幸せな家庭を築くという目標はありましたが、離婚をしており子供もいないため、守るものはペットのデグーだけです...

仕事に関しても、本業はやる気がないため、ただ時間を過ぎるのを待つ毎日、副業に関してはそこそこ稼げてますが、お金を使う先がないので、あまり恩恵を受けていません。

現時点でお金のトラブルもないためほかの人から見れば「満たされてるからぜいたくな悩み!」と思うでしょう。


しかし、何も目標がなく刺激も生まず、大好きな趣味もない人生を過ごすと
「無駄な日常を過ごし、ただ年を取っていくだけ」という気持ちになり心が焦ってきます。

今やるべきことは...?

「いつまで生きれるかわからない」「健康な時に動いたほうが良い」

このように考えがまとまっても、何をすべきかわからない自分がいます。

ちょこちょこ新しい事には挑戦してますし、いろんな媒体で発信をしてますが何か満たされません...

これを見せるものを1日でも早く、見つけられるように頑張っていきます...!

時間は有限!皆さんも後悔のない生き方をしてくださいね♪

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