何にしろ自信がない 2

皆さん今晩は

マサラップの住む東海地方は本日梅雨入りしました

ジメジメした季節が続きますが

マサラップの頭のようにピカピカなハゲやかな気持ちで

梅雨を乗り切っていきましょう

それでは本日も宜しくお願いします




マサラップは高校生になりました

この頃のマサラップ
1.小学校卒業から身長がホボ伸びてない
2.水泳部で頭皮に紫外線を浴びたせいか髪が薄くなる

この2大問題に日々、心を痛めてました


よく人にチビとハゲどっちが辛い?

って聞かれますが、断然ハゲが辛いです


元々あったものが無くなって行く喪失感は
はっきり言って辛いですね


チビの話は置いときまして


弟が朝、髪型をセットする中

砂漠を緑化するより困難な育毛活動を時折

目に涙を浮かべながら、しておりました


この育毛活動、人生で一番カッコつけたい時期

言うならば、人生のゴールデンタイムと言うか

一番彼女の欲しい時期と被ります


そんな時期に暗い気持ちで育毛活動してたせいか

カッコつける事を半ば諦めておりました


当然、女と接する機会が今と比べると

比較にならない位あったのに

まったく活かしきれませんでした


そして童貞のまま高校を卒業し20才になるまでに彼女ができなければ

薄い髪を剃り上げ本気で出家しようと考えていたら

どういう訳か19才の時に広末涼子似の彼女ができました

神様のイタズラか何なのかよくわかりませんが

とにかく彼女ができました


が、わずか半年で破局


そんな訳で当時のマサラップはヒネクレて社会を憎み

恋人がいる事を絶賛する風潮に辟易し

マサラップの心は

自分はモテないんだと悲観し内に内にコモってました




正直言うと秋葉原に突撃かました加藤智大の気持ちわからん訳では無いです

彼もハゲですし

もしマサラップが大学に行かず、サーフィンと言う趣味に出会わなければ

秋葉原に立っていたのはマサラップかもと思うと背筋が凍ります


もし今、モテない事を悲観し自暴自棄になってる人がいるなら

北方謙三みたいにソープに行けとは言いません

サーフィンやれとも言いません


「フィリピパブに行け」


と言いたいです

正直、街の訳のわからん街コンに行って敗北感を味わうなら

迷わずフィリピンパブに行きましょう

そして男としての自信を少しでも取り戻しましょう



この道を行けばどうなるものか

危ぶむなかれ

危ぶめば道は無し

踏み出せばその一足が道となり

その一足が道となる

迷わず行けよ行けばわかるさ


と猪木先生も行ってます


お誘いいただければマサラップが紫の館と呼んでいる店に

エスコートします


で結論ですが

マサラップには自信が無いです(今でも)







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