第2回「御朱印の未来を考える会【デザイン編】」全国の神主さんお坊さん35名と励まし合い、情報交換をしました

本日2024年4月18日は、第2回「御朱印の未来を考える会【デザイン編】」をオンラインで開催しました。

全国の寺社さんから39名(神社20社、お寺19件)が参加。

「御朱印は一過性のブームではない。文化だ!」とあらためて確信した夜でした。

今日のために90分間の内容を準備しました。

いつもは講演内容が分かるような詳細なレポートを書いていますが、
今回は参加者の皆さんが発言してくださった内容が中心であるため、概要や雰囲気だけお伝えします。

次回は、「事務負担を減らして、参拝者との会話の時間を増やしたい」との思いから、第3回御朱印の未来を考える会(郵送対応編)を6月4日に開催します⬇️

それでは、今回の様子を紹介します。

冒頭では、以下のように皆さんのお願いを伝えました。
私が主催するオンライン勉強会では、皆さんにもチャットで発言していただきながら進めていきます。

神社もお寺も、宗派も地域も超えて、
皆さんで励まし合い、情報交換する場をつくりたい!

そんな想いで当日に臨みました。
参加してくださった皆様、本当に良い方ばかりでした。

「ここにこだわっています!」「デザインのヒントはこう得ているよ」
「どんな墨汁を使っているか?」「どこのスタンプ台がいい?」
「和紙はここで探せるよ」「郵送での対応、うちではこうしてるよ」
と、テーマごとにたくさんチャットで書き込んで下さいました。

ご参加くださった皆様、本当にありがとうございます。

もう本当に皆さん、一生懸命こだわって御朱印に取り組まれていて、序盤から感動してしまいました。

中盤では、ホトカミが三重県津市の四天王寺さんの御朱印のデザインなどサポートさせていただいているので、住職さんが使用されている墨汁や、ハンコ屋さん、どんなスタンプ台を使っているか、郵送対応の方法など共有させていただきました。

私が、「皆さんはどちらの墨汁をご利用ですか?」とお聞きする前から、
自発的にチャットで「うちではこの墨汁を使ってるよ」「筆の渇き具合はどうですか?」などと、積極的な情報交換が自然と始まり、皆さんのそのオープンな心構えがとても嬉しかったです。

質疑応答含めて2時間半終わった最後に、ある神社の方が
「とても有意義な時間を過ごさせていただきありがとうございました!
 毎日書き入れお疲れ様でございます。
 全国各地、皆様が想いを込めて御朱印を書き入れをされていらっしゃることを改めて知ることができ、明日からのモチベーションとなりました。」
と、書き込んで下さいました。

私も皆さんが一生懸命御朱印に取り組まれていることをお聞きして本当に感動しましたし、勉強になることもたくさんありました。

本当にありがとうございます!


「御朱印は一過性のブームではない。文化だ!」とあらためて確信した夜でした。

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