幸福論からコーチ活動の方針が決まるかもしれない話
こんな言葉に出会いました。日本理化学工業株式会社の大山泰弘さんの言葉だそうです。
日本理化学工業株式会社とは学校でつかっているチョークを作っている会社です。僕達は例外なくお世話になった会社ということになりますね。この言葉はそのままコーチ活動を表していると思うのです。
コーチやっているとどれも実感できる言葉です。
愛される、褒められる、人の役に立つ、必要とされる…
全部です。
逆にこうなってないと活動の中身がどこかおかしい、ということになるかもしれません。
まずはここからが自然でやりやすいかも
まずは、人の役に立とうとすることから頑張るといいかもしれないと思いました。この4つの中で一番やりやすいのが「人の役に立つ」だと思うからです。
もちろん、「人の役に立つ」というのは実際に役に立ったか、という現象結果ではなくそうしようとするという精神だとおもいます。そうやって人の役に立つことが喜びになったら理想だと思います。
だから、普段から習慣的に人の役に立とうと意識すれば良いのだ、とおもうのです。それなら、コーチとかビジネスとか言わなくても家族とか会社の同僚とかも対象になりますし、日常がまさにそうする道場のようになる。
役に立とうとして結果として余計なお世話になってしまうこともあるかもしれません。それでも「役に立とうとする」意識で過ごしていて、人生が楽しく爽やかなものにならないはずありませんよね。まさに禅でいう、日々是好日という状況になるのではないでしょうか。
そういう貢献はこれみよがしなものではなく、さりげないものになるからこそ本当の意味で人に貢献することが出来るようになると思います。コーチのあり方として個人的には理想だと思いますがいかがでしょうか。
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