外鉢の金魚の害獣被害について

今朝起きていつものように外の鉢の蝶尾と琉金に餌をあげようと思ったら、縁側の先に置いてあるコンクリートの踏み台にキラキラしたものがたくさんあって、私寝起きだたものでそれがなんなのか一瞬で把握できなかったのですが、鉢を除いたら1匹もいない。。

まさか、と思ってキラキラしたものをマジマジと見てみたら鮮やかな赤色をしていました。

ああ、何かに食べられてしまったのだなとその時にわかりました。

琉金に関しては金魚飼育を再開したときに購入したもので、思い出もある金魚です。美しく成長していました。蝶尾は実は酔っ払ってヤフオクで入札したものがたまたま安い金額で落札されてしまったので、鉢を増やしたという経緯がありましたが、愛好家さんの金魚で大変丈夫で可愛らしく、最近は色変わりをしてパンダ蝶尾になったのが1匹いたりと日々の成長を楽しみにしていました。

被害を起こした害獣というのは、よく聞くアライグマではなく、おそらくですがカラスです。私の家の裏山にはカラスが結構いていつもこちらを見ているのは知っていましたが、簾で囲いをして安心していました。
私の油断が招いた結果です。仕方ないことです。

来年は庭に船を置いて子引きをしようと考えていたところで、今回の被害は勉強になりました。来年は害獣対策をしっかり練って初の子引きに挑みたいと思います。

先ほど、色々落ち着いてベッドに少し横になって天井を眺めた時に、ふとああもう庭の金魚に餌をやりにいかなくて良いんだ。と思った瞬間に不意に寂しさと悲しみが自分の中にしっかりとあることに気がつきました。

金魚というのはか弱い生き物です。か弱い生き物というのは可愛いのですよね。

最後まで読んでいただきありがとうございました🐤
三連休の中日が台風一過で秋の爽やかな天気になって気持ちよかったですね。Instagramで沢山のコメントをいただきました。励ましていただいたフォロワーの皆様本当にありがとうございます。
金魚飼育を趣味にされている方というのは優しい方が多いなと実感しました。皆様に励ましていただいて私はとても幸せです。

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