ビジネススクール(MBAコース)を卒業🎓
【グロービス経営大学院MBAを卒業🎓】
山形県の秘境である高畠町(人口約23,000人)での地域創生プロデューサーの実績が認められ、2020.4にコロナ禍で監査法人トーマツの非監査業務
(国、官公庁、地方自治体の地方創生コンサルティング)に転身しました。
🔶詳しいプロフィール
🔶関西リスクアドバイザリーとは
なぜ、田舎町から大都市の世界有数のコンサルティング会社へ!?
東京に6年間在住した後、JICA青年海外協力隊や人材育成の経験を活かし、『地方創生分野』に挑戦すべく高畠町へ移住。
なぜ高畠町だったのか?
一言で表現すると、『生命の教育、耕す教育、有機農業と地域づくりが根付いていたため、私の強みで新たな付加価値を創出できると感じだから』です。
なぜ生命の教育なのか?
27歳の頃、高校の保健体育教諭として不登校児(当時1200名)を対象とした広域通信制の離島の学校で働いていました。私が校長に打診して家庭訪問50世帯を実施した際に、根っこの課題に気付いたからです。
教育の根っこの問題とは何か?
それは、生命の元である乱れた食事と食卓にありました。栄養価のない食事と親の愛情を感じない食卓しか知らない子どもたち。毎日、コンビニ食やファーストフードでは、そもそも勉強する意欲や脳が活性化しません。
私が赴任した高畠町には、有機農業を軸とした地域づくりや食農教育が小学校から高校まで既にカリキュラムとして根付いており、山形県の『生命の教育』のモデルになっていました。
しかしながら、1973年から日本全国有数の有機農業運動発祥の地として認知されていたにも関らず、私が赴任した当時は地域全体としての発信が弱まっていました。
なぜ、高畠町の有機農業が伸び悩んでいるのか?
なぜ、高畠町民に浸透していないのか?
なぜ、高畠町のブランドにしないのか?
なぜ、高畠町の重点政策に位置付けないのか?
様々な疑問が湧いてきました。
2年半の活動で気づいたのが、『地域経営視点の欠如』『地域経営ビジョンと戦略の欠如』『地域経営人財の欠如』の3つの大きな課題でした。
地方や農村部の根強い地域課題を深く目の当たりにしました。
なぜ、グロービス経営大学院に入学したのか?
2021.1から2021.3.31まで単科生で2クラスを受講。経営に関する総合的な知識と技能を身につけるべく、なかなかハードな挑戦でしたが、実務と併行させてきました。
地域経営は、あくまでも基礎基本的な経営学がわかれば、実践経験を踏まえて応用できるものと感じていたからです。
全国に複数の大学院にMBAコースがあるなかで、なぜグロービス経営大学院にしたのかは、30-40代の同世代の異業種で活躍するビジネスパーソンが圧倒的に多かったからです。
そして何より、志を大切にしているビジネススクールだったからです。
入学前と現在、この3年半で何が一番変わったのか?
①志の一層の明確化
②問題解決思考の考え方と実行力の定着
③生涯共に高め合える戦友の存在
ができたことです。
そして、大学院に入った価値はその答えは、
●今、どんな人たちと出会えているのか?
●今、どんな社会課題に立ち向かい、何をしているか?
に明確に現れていると思います。
🔶戦略を立てるために最低限必要な基礎知識とスキル
クリティカルシンキング
仮説思考
経営戦略
マーケティング
財務
会計
人材マネジメント
組織行動とリーダーシップ
ビジネスアナリティクス
ファシリテーション
プレゼンテーション
オペレーション戦略
応用科目では、カスタマージャーニー&ブランディング、デザイン思考、ソーシャルベンチャーなど興味深い領域のケーススタディや勉強会、グループワークを繰り返し行いました。
これからも、志を共有できる同世代のビジネスパーソンたちと、繋がりながら、実践力、社会実装力を磨いていきます✨
戦友の太郎さん(SMBC)が南アフリカ共和国🇿🇦に赴任するので、私も15年ぶりにアフリカと日本の歴史伝統文化を学び直し、全力で応援していきたいと思います‼️
私たち30-40代が混迷する日本の新しい未来を創造していく、変革の志士にならなければなりません。
自分の使命、志明を果たしていきましょう♪
#グロービス経営大学院
#グロービス大阪校
#グロービス大阪校卒業式
#創造と変革の志士
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