【動画で解説】社労士試験の合格率は？合格への近道は？
社労士試験の合格率について、動画をYouTubeにアップしました。
社労士試験の合格率は？
少しでも合格率をあげるには？
社労士試験は毎年8月の第4日曜日に実施される資格試験です。
2023年におこなわれた試験の合格率は6.4％でした。
42,741人が受験し、2,720人しか合格できませんでした。
改めていえることは、社労士試験は難関ということです。
6.4%という合格率は、10人受けても1人も合格できなということです。
なぜ社労士試験がこんなに難しいのかといえば、
試験範囲が広い
各科目に合格基準点がある
全科目を1回で合格する必要がある
の3つがあげられます。
つまりあなたは挑もうとしている試験は、それだけ難しいということを認識しましょう。
そんな難関の社労士試験。
少しでも確実に合格率を上げる方法があります。
それはスクールを利用すること。
通信講座・通学講座どっちでも構いませんが、独学は絶対にやめましょう。
大学受験の時を思い出してください。
独学で勉強した人もいるでしょうが、多くの人は予備校を利用したはずです。
あなたも予備校を利用しませんでしたか？
社労士試験は大学受験以上に合格が難しいんです。
なぜなら学生は勉強が仕事だから、時間がいっぱいあります。
でも社労士受験生の多くは社会人。
仕事・家事育児のあいまに勉強しています
さらにいえば、独学者の合格率は1%という人もいます。
つまり社労士試験に独学で挑むのは、みずから合格率を下げるようなもの。
次の試験で合格したいと思うなら、必ずスクールを利用してください
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