マガジンのカバー画像

キャリア戦略|人事・総務・社労士

37
人事・総務・社労士のキャリアをまとめています。 ・社労士向け転職エージェント ・未経験での転職 ・人事への転職 ・社労士事務所への転職 ・年代別の転職
運営しているクリエイター

#転職エージェント

【動画】社労士試験合格者向け!副業でのスキル活用術|会社員でもできる収入アップの方法

社労士資格を活かせる副業を紹介しています。
でも安易に副業ブームに乗るのは危険!
副業に取り組む時の注意点、そして副業以外の道も紹介しています。

◆この動画をブログで見たい人はこちら
https://www.tsushin-syaroshi.online/sr-side-job/

◆関連動画
https://youtu.be/xe0GA4Kr5yg

社労士サポートchのブログ:https:/
もっとみる

社労士資格を持っている人のイメージ
※人事部担当者目線

・コツコツとチャレンジできる努力家
・仕事や私生活の間に勉強する勤勉さがある
・合格するだけの継続力がある

https://www.tsushin-syaroshi.online/unfavorable/

社労士が転職に不利と言われる理由は、
・法律を押しつけてくると思われる
・独立すると思われる
・人事担当者の「やっかみ」
などがあるからです。
でも「社労士資格が転職に役立った」と言う人もいます。
否定的な意見は気にせず進みましょう。
https://www.tsushin-syaroshi.online/unfavorable/

社労士の転職を有利に進めるなら、実務経験は必須。
でも実務経験が無いなら、プロの力(転職エージェント)を頼りましょう。
今は4人に1人が転職エージェントを使う時代。
みずから転職確率を低くする必要はありませんよ。

https://www.tsushin-syaroshi.online/after-passing-jobchange/

社労士の転職では、実務経験がないことを負い目に感じて年収アップを言えないが普通。
「夢のためならお金なんて・・・」といっても、生活するには最低限のお金は必要です。
社労士合格のためにプロ(スクール)の力を借りたように、転職も自分ひとりの力で挑むのは危険ですよね。

社労士の転職では会計事務所もおすすめ。
大手の会計事務所なら社労士部門をもっていることがあります
例えば給与計算に付随し、社会保険関係の手続きを社労士に依頼することがあるからです。
自分の独立時に士業同士でつながりも持てます。
ただし会計事務所への転職は実務経験が不可欠です。

社労士の転職で2番目におすすめなのが社労士事務所(1番は企業の人事部)。
社労士に合格したら誰もが社労士事務所で働きたいって思いますよね。
勉強した知識を活かすことができるし、周りも資格の価値を分かってくれています。
しかし給料や福利厚生は一般企業より劣るのを覚悟しましょう。

社労士の転職で人事部・総務部を選ぶメリット・デメリット
◯未経験OKの求人もある
◯年収アップが見込める
◯研修制度が整っている
✕社労士以外の業務もやる必要がある
✕転勤の可能性がある
一般企業で色々な経験をした方が、自分の守備範囲も広がり今後に生かせると思います。

社労士の転職で1番おすすめなのが一般企業の人事部や総務部。
組織全体に関わる部署なので、会社の動きを見ることができます。
独立を視野にいれるなら、社労士事務所で限られた業務をやるより、幅広い業務を経験したほうがプラスになることも。
未経験でも研修制度も整っている所も多いですよ。

社労士の転職で資格を活かす場合、おすすめの転職先は、
①企業の人事部・総務部
②社労士事務所
③会計事務所

1番おすすめは企業の人事部・総務部。

一般企業なら幅広い業務を経験できるので、将来独立したときにも有利になります。
もちろん簡単に転職できるわけじゃないですからね。

社労士の転職を未経験で成功させた人もたくさんいます。
ネットで調べるとそんな口コミはたくさん見つけられますよね。
もちろん何回もチャレンジしたのは間違いありません。
未経験であることを恐れれていてはなかなか進めないので、少しずつチャレンジしていきましょう。

社労士の転職に実務経験は必要か?
当然あった方がいいのは間違いないです。
でも人手不足の昨今、人材を集めるために未経験OKな求人もたくさんあります。
それがあなたの希望に合うか、そもそも採用されるかは別。
でも頭で考えるだけでは解決しません。
まずは行動してみることが大事ですね。

社労士に合格するために通信や通学講座を利用する人は多いです。
でも転職になると、自分の力だけでやろうとする人が増えます。

合格率を上げるために講座を利用する。
同じように、転職の成功率を上げるために転職エージェントを利用する。

意外と気づいていない人が多いのが現状です。